【第2837回】



今日は僕自身の覚書として


述べてみます。



それはアマゾンの


海外発送商品についてです。



子供にブルートゥースイヤホンの


注文を頼まれて



内容を確認した上で


注文したのですが



失念して海外からの発送に


気づきませんでした。



中国からの発送だったので


到着まで二週間以上


かかりましたが



残念なことに


商品説明とはかけ離れて


低質なものだったのです。



仕方なく返品しようとしましたが



なんと元払いの保険つきで


返送しなければならないこと



そしてその業者が確認して


手続きをしなければ


完了しないとわかります。



ならばと業者の情報を見ても



アマゾン上にはすでになく、


商品のページも消えていたので



送るだけ無駄だと諦めました。





なぜ騙されたのかと


自分で振り返ってみると



おそらく売れている商品の


タイトルや説明文を


コピペしていたと思われます。



レビューなども


委託で形成できますし



なにより、売り逃げをするので


事実の評価がされる前に


ページごとなくなるのです。



返品されても、放っておけば


知らぬ存ぜぬで済むので



こうして完全犯罪の


完成となります。



結論、海外発送品は


注文してはならない



ということで落ち着きました。



出荷元がアマゾンであるか、


出品者が国内在住であることを



確認する癖をつける必要があると


いうことでしょう。



もちろん、これは


個人的な体験であり


個人で調べた結果なので



それぞれで


確認してみてください。





念のために、言っておくと



普段のブログで


グローバルが良くないと


散々言っているくせに



アマゾンを利用している


とはなんだ、



と感じる方が稀に


いるかもしれません。



僕のブログの意見は


思考であり、思想、



思考実験的に


考えをまとめたものです。



それが意味するのは


問題の原因、本質を知ること、



そして自分に可能な


選択を知ること、



最後に、落とし穴を


事前に知ることで



もろにハマることを


避けるためにあります。



子供に思想を強制することは


ありませんし、



生き抜く力を持つのに



世界を変えるべき必然は


そもそもないでしょう。



もちろん、出来る限りの


思考の実現は行いますが、



それは幸福のための


手段であって


目的ではないのです。



ご参考まで。