賞賛された日本人学生の思いやり

イスラム教徒（ムスリム）の女の子が学校の体育祭中に熱中症で倒れた際、日本人の同級生たちが彼女のヒジャブ（頭を覆うスカーフ）を守るために「人間の壁」を作ってプライバシーを確保した。

ヒジャブをかぶったインドネシア人学生が気を失った後、日本人学生に「保護」された話

誰に言われるわけでもなく、中学生ひとりひとりが自分たちで考え行動をおこした。

写真：リアさんが気絶する中、日本人学生が列をなしている。

ジャカルタ発 ― ヒジャブを着用していたインドネシア人学生、リアさんが日本の学校で行われた運動会で気を失いました。治療のため一時的にベールを外す必要があったため、クラスメートたちはリアさんを覆うために列を作りました。
detikEduの報道によると、この出来事は、アブドゥルラフマンさんが自身のYouTubeチャンネル「ロンボク・ジャパン・ファミリー」に投稿した動画を通じてソーシャルメディアで拡散しました。リアさんの父親であるアブドゥルラフマンさんは、日本人学生たちの行動について証言しました。

「その時、最初に列を作ったのはリアさんの親友、ユイナ・チャンでした」と、アブドゥルラフマンさんは木曜日（2023年6月22日）、detikEduに語りました。

父親

「日本人の優しさに感謝。娘の尊厳を守ってくれた」

YouTubeコメント欄より

日本人は基本的に差別などしなくて外国人を受け入れてきたよね

でも、一気に大量に受け入れ、嫌がる日本人の生活様式を変えてまで、自分たちの要望を受け入れさせるのは違うと思う。。

モスクをいっぱい作って、道路で大音量でお祈りしたり、

ハラル給食を要求したり、

多文化への理解を深める目的で、イスラム教の戒律に従った「ハラル」の給食が限定的に実施された例もある。茨城県境町と同県五霞町は昨年9月、ハラル対応の給食を1日のみ提供した。境町教委によると、給食が食べられず弁当を持参するムスリムの児童生徒が当時両町で計39人おり、「同じ給食を楽しんでほしい」という思いからだったという。

国土の狭さや、公衆衛生の観点から99.9%火葬になってる日本に土葬を要求したり、

そこに住む人々が嫌がることはしてはいけない

それは日本人だって同じ。

外国に住めばそこのルールに従って生きる

不満なら住まない

郷には入れば郷に従え

これ 大事だと思う