外務省が所管するJICA=国際協力機構は、従来からアフリカと関係がある国内の少なくとも4つの自治体をアフリカ各国の「ホームタウン」に認定し、双方の交流を後押ししていく方針です。

具体的には、山形県長井市がタンザニア、千葉県木更津市がナイジェリア、新潟県三条市がガーナ、愛媛県今治市がモザンビークの「ホームタウン」にそれぞれ認定される見通しです。

外務省関係者は「アフリカの人口は2050年には世界のおよそ4分の1になると見込まれ、アフリカの活力を日本に取り込んでいくことが欠かせない。アフリカと日本の自治体が直接つながることで、交流の拡大につながることを期待している」としています。

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外務省は 誰の指令でこんなことをしているのでしょう?
日本人を増やそうという気が全くありません。
近い未来に日本人は絶滅してしまうでしょう


ナイジェリア政府の発表


日本、木更津市をナイジェリア人のホームタウンに指定

2025年8月22日 最新ニュース、プレスリリース

日本政府は木曜日、文化外交の深化、経済成長の促進、労働生産性の向上に向けた戦略的取り組みの一環として、木更津市をナイジェリアでの生活と就労を希望するナイジェリア人のホームタウンに指定しました。

第9回アフリカ開発会議(TICAD7)に合わせて発表されたこの新たなパートナーシップに基づき、日本政府は、ナイジェリアの移住を希望する、高度なスキル、革新性、才能を持つナイジェリアの若者向けに特別なビザカテゴリーを創設します。




TICAD9の開会演説で、石破茂首相はアフリカへの55億ドル(8兆円)の新規投資を発表し、アフリカの発展には相互理解、地域的な解決策、そして協働的な取り組みが不可欠であると強調しました。首相は、民間セクター主導の持続可能な成長、若者と女性のエンパワーメント、そして地域統合への日本の重点的な取り組みを概説しました。

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外務省は、産経新聞の取材に対し「特別の就労ビザなど検討すらしていない。あくまで交流推進事業の一環で、4市をアフリカ諸国へささげるなどあり得ない」と全面的に否定した。



え?ホームタウンとか名前にするのがオカシイよね?




【ボビー・オロゴンとアフリカ開発会議】 

ボビー・オロゴンはナイジェリア出身のタレント・実業家


ボビーは2016年にJICA (国際協力機構)がナイジェリアのラゴス州で実施する「貧困層のための地域保健サービス強化プロジェクト」を視察し、その報告をJICA北海道のイベント 「ボビーと学ぶアフリカ」で行った。

このイベントでは、ナイジェリアの貧困や保健環境の改善について語り、日本の支援が現地でどのように役立っているかを紹介しました。TICADは日本政府が主導するアフリカ開発支援の国際会議であり、JICAはその実施機関の一つとして関与しているため、ボビーのこの活動はTICADの枠組みと間接的に関連していると言えます。


また、ボビーは2025年に開催予定の

「AFRO JAM FESTIVAL '25」の企画委員長を務めており、アフリカの文化(特にアフロビート)を日本に紹介する活動を行っています。