
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、ことし、1人が腎疾患で亡くなっていたことを会社が明らかにしました。会社は、製品と死亡との因果関係が疑われるとしていて、詳しい調査を進めるとともに対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけています。また、会社は、相談窓口に入院したという情報が新たにおよそ50件、寄せられていることも明らかにしました。これまでに入院が確認された人は26人にのぼっています。

1人死亡が確認された時点で因果関係を詳しく調べるため、使用中止を呼びかける、これが通常の対応ですし、過去もそうでした。
「欧州の医薬品副作用データベースの最新情報によると、2022年5月7日までにコロナワクチンの副作用として報告された人数は430万人、そのうち死亡者は44,348人であることが明らかになった。」
欧州だけでこの数。
日本でも厚労省への報告だけでも2000人以上の死亡報告数。
コロナワクチンの対応の異常さがわかってもらえますか?