世見
2024年3月20日(水曜日)

大地震  

今日は「春分の日」で国民の休日です。
「秋分の日」と共に、お日様が真東からお越しになって真西に沈まれる昼と夜の長さがほぼ同じになる日なのです。
秋分の日は9月22日です。この日を境にして夜が少しずつ長くなります。
明治時代、宮中ではこの秋分の日に歴代天皇の霊を祀っていました。
「春の彼岸」とは、秋と同様に、春分を挟み前後3日間を合わせた7日間のことです。
お彼岸にお墓参りをするのは、お日様が真西に沈むことから、西方にある極楽浄土に繋がる日とされたためです。
今年はお正月早々、とても辛い大地震が石川県の能登に起きてしまいました。
能登町の巨大イカのモニュメントがあったところはどのようになってしまったのでしょうか。まだまだ復興の道筋が見えてこないかもしれませんが、お体に気を付けられて頑張ってくださいませ。
幸せとは大災害もなく、極々平凡な日々のことだと、この度も学びました。
日本中の人の身が引き締まったことでしょう。
平成では大地震を2つも体験し、令和になってからは新型コロナウイルスで人々の暮らしが変化し、やっとこのコロナから開放されたと思ったら又この大地震です。
いったい地球さんはご自分の体をどうしたいのでしょうか。まだまだ油断は出来ません。
地震の歴史を見ますと、過去に一度大きく揺れたところは、また大きく揺れるのがわかります。
2011年に起きた東日本大地震を見ましても、宮城県沖で2003年に2回 2005年に1回起き、何故だか6が付く日でした。
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2011年3月11日。。
6が付かないですが?
意味不明。。。

日にちがわかる大地震って3月が多く、3月11日は宝暦八戸沖地震も同じ日に起き、3月ではありませんが、11が並ぶ今年は1月1日に大地震が起きました。
全て偶然だとは思いますが、私が知り限りでは、1952年から今までで、6が付く日の大地震は7回もありました。
能登半島が揺れると新潟が揺れやすいのも気になります
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隣ですからね。。?