ブルーインパルス飛ばして被災者の方々を激励します!

木原稔 防衛大臣
「被災者を元気づける1つの方法として、能登半島上空でブルーインパルスが飛行することは大変意義があることと考えております」
「ブルーインパルス」は、来月16日に行われる北陸新幹線の延伸開業を記念するイベントで、石川県と福井県で飛行する予定となっています。
「被災者を元気づける1つの方法として、能登半島上空でブルーインパルスが飛行することは大変意義があることと考えております」
「ブルーインパルス」は、来月16日に行われる北陸新幹線の延伸開業を記念するイベントで、石川県と福井県で飛行する予定となっています。
木原大臣は国会での答弁で、「被災者の方々を激励したいという思いは私も同じだ」と述べ、被災地での飛行についても、石川県などと連携し「調整を前向きに進める」との考えを示しました。
↑↑
元気づける?被災者の方々は怒ってますよ
家もない、避難所も断られる、物資の配送停止させられる、瓦礫の山、道路も寸断されている、お金は利子つけて貸しますと言われる、
そんな状況の中、上空をブルーインパルスが飛んできても。。。
脱税やり放題の上級国民の国会議員には何も庶民の気持ちは理解できないのでしょう。。
能登半島地震で自宅に被害を受けた人たちが過ごす自主避難所への物資の配送を、石川県輪島市が2月末で打ち切る方針を決めた。3月から、市内26カ所の物資拠点まで受け取りに来てもらう。自主避難所を運営する人からは「負担が大きい」との声も上がる
市は「復興を強化する段階 配送に人員当てられない」
広報担当者が23日の定例会見で明らかにした。市内36カ所で380人ほどが過ごす自主避難所には市職員、他の自治体からの応援職員や自衛隊員らが食料や飲料、灯油などを配送している。応援人員が減ると予想され、広報担当者は「復興に向かう取り組みを強化していく段階に来ている。自主避難所への配送に人員を充てられないことを理解してもらいたい」と述べた。
「仮設住宅のできる時期が示されているなら我慢もできるが、いきなり配送を打ち切ると言われても納得がいかない」。輪島市長井町で自身のビニールハウスを自主避難所にする保(ぼう)靖夫さん(69)は憤る。
地震後に最多で30人近く過ごし、現在は4世帯10人が身を寄せる。指定避難所は人数制限で断られたという。近くの電柱から自費で電気も引いた。「私たちは工夫をして生活している。市は現状を見ずに決めているのではないか」と話す。
↑↑
自主避難所への配送に人員を充てられないのを理解して庶民たちよ!!
ブルーインパルスの人員と燃料費などは大丈夫です。心配いりません。