NATO設立の経緯
結成当初は、ソ連を中心とする共産圏に対抗するための西側陣営の多国間軍事同盟であり、「アメリカ合衆国を引き込み、ロシア(ソ連)を締め出し、ドイツを抑え込む反共主義封じ込め)という目的に設立された。

ドイツも抑えこまれ、ソ連も崩壊した為、目的は無くなったハズですが、、今では世界政府樹立のため、支配者に刃向かう国を攻撃する組織と化して利用されています。


今のロシアは共産主義ではありません。
民主主義国家です。
欧米はロシアの資源を奪うため、世界統一の邪魔をするプーチン排除のためだけにNATOを拡大させています。

プーチン大統領は何度も国際会議場で同じ発言をしています。

どちらがオカシイのか話しを聞けば誰にでも、わかるはずです。


プーチン大統領

「我々の行動は交渉によって左右されない。」

「それはロシアが自国の安全保障のため
提示した要求に無条件に従うか次第だ」

「要求は我々が本日
そして歴史的に提示してきたものだ」

「そういう意味で我々は
北大西洋条約機構(NATO)のこれ以上の東方拡大は容認できないと立場を明示してきた
これについて
曖昧な点は何もない。

我々はアメリカ国境に
ミサイルを配備しているわけではない」

「一方でアメリカは我々の
家の近くにミサイル配備している


我々の家の限界前に

それでも我々の要求は過剰だと言うのか?

我々はただ単に」

「私たちの自宅前に攻撃システムを
配備しないで欲しいとお願いしているだけだ。」


「それのどこが異例で
奇妙だというのか?

これは安全保障の問題だ

大事なのは交渉ではない

大事なのは結果だ。
私はこれを何度も繰り返してきたし
皆さんもよくご存知のとおり

東への拡大は1寸たりとも認めないと
我々はNATOに告げた

NATOは1990年に
それを保証した

あれはいったいどうなった?」

「NATOは我々を
騙したのだ。」

「NATOは5回の波で
東へ拡大してきた

今やルーマニアと
ポーランドに入り
攻撃システムをそこに配備している。

これはそういう問題だ。」


「皆さんはしっかり理解する必要がある
我々は誰も脅していない。

我々はアメリカの国境にも
イギリスの国境にも迫っていない

違う、
我々の国境まで迫ってきたのは
米英のほうだ

そして、今やウクライナも
NATOに加盟するのだという

そして、ウクライナにも
攻撃システムを配備すると

NATOだけでなく
2国間合意を根拠に軍事基地を置き
攻撃システムを配備すると
我々が問題にしているのは
そういことだ

なのにあなた方、西側は
我々から何かの保証を要求する」


「保証すべきは
あなた方だ

状況はあなた方次第だ」



「我々の安全をあなた方が今すぐ
直ちに保証しなくてはならない。」

2015年NHKで放送 ↓

「ドネツク州では1日中空襲警報が鳴り響いています。ウクライナ軍の攻撃はドネツクの街中、学校、病院、工場、インフラ施設を狙っています

夜には国際条約で禁止されているハクリン弾を使用しています


2015年のNHKはまだ、きちんと報道してましたね。
ウクライナ軍がドネツクを無差別に攻撃していると報道していました。

8年間も無差別に虐殺され続けていたのです。
ロシアが特別軍事作戦だと助けに入ったのを侵略だという日本のメディアも終わってます

日本人のお金がウクライナ軍に流れ続けています。。