世見
2024年2月13日(火曜日)

ロシアとウクライナ  

明日、バレンタインデーがやって来ますが、プレゼントの相手はお決まりですか? 
韓国では14日は「恋人達の愛の日」です。毎月14日は愛を確かめる記念日なのです。
「バレンタインデー」のことを「ベルロンタインディ」といいます。
毎月14日、一年中恋人達が愛を確かめ合うなんて、チョッピリ羨ましくありませんか。
恋心ほど心地良い思いはありません。
今、恋する人がおられる方は、恋心を感じられたらそれだけで幸せです。
自分が好きになったから、相手にも好きになって欲しいと思うのは自然なことですが、先ずは好きになれたことを喜びましょうね。
私だけかなぁ、今のプーチン大統領を見ていると「恋心って持っておられたことってあったのかなぁ」と思ってしまいます。
だってね、恋人達の人生を平気で失わせているのですものね。
「ロシア人とウクライナ人はひとつの民族だ」と言っているプーチンが、その民族を殺害できるのですから、考えることとしていることに矛盾を感じるのは私だけでしょうか。
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ウクライナ軍がロシア系住民を何年も攻撃してきたことには触れないのですね。
テレビに洗脳されているので、その歴史を知らないのでしょう。



ウクライナは、1991年に独立し、未だ33年しか経っていない国です。
日本は1945年に終戦をむかえましたが、終戦後23年で1968年10月10日には東京オリンピックを開催出来るまでに復興が出来ました。
いったいこの違いは何処にあるのでしょうか。
もしかすると“国民性”にあるのかもしれません。
我が国は米軍の無差別攻撃を受けて言語を絶する思いも体験し、正確な死傷者数もわかりませんが、100万人が亡くなったとも言われています。
戦争というのは、戦争終結後、人々の心の在り様で復興も違うのかもしれません。日本は島国ゆえに言えることで、ロシアとウクライナのように国境線だけで国が違うとしたら、又、人々の思いも違うのでしょう。
ロシアとウクライナの問題が、このところテレビであまり見られなくなったのは、視聴者が見飽きてしまったからだったとしたら、それも国民気質ゆえかもしれません。
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ウクライナがロシアに負け確定しているので、中東に目を向けさせてのですよ。
負けているのに日本が多額の援助をし続けるのはオカシイでしょ。
ウクライナの復興支援も日本か支払います。
ウクライナは北朝鮮や中国にミサイル技術をよこながししていることにもテレビ洗脳された高齢者には気付けないのでしょう