世見
2024年2月12日(月曜日)

宝永地震  

今月の会員様向け『月刊SYO』の「世の中の動き」では、これからの自然界、特に災害について書かせていただきましたが、昨日もこの世見で地震に触れています。
きっと、お読み下さった方は、過去を振り返ってみられると、私が昨日書きました「大地震は続きやすい」このことをお調べいただけたと思います。
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そんなこと知ってる人は知ってる情報です。
予知能力など必要ないですし、不思議な世界の方も必要なし。
偽善者の詐欺師には呆れます。


日本って、大昔のことはわかりにくいのですが、今とは違い、大地震の数は少なかった気もします。
いつの日か、日本最大級の地震のひとつと言われる「宝永地震」のように、関東から九州にかけて巨大地震が起きる、そんな思いもいたします。
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思う~でなくて。。(´д`)
起きますって。確実に。
予知能力でもなんでもないです。


もしも宝永地震に学ぶなら、この宝永地震から49日後、富士山が大噴火したことを考えると、この時の宝永地震は東日本大地震の時より巨大なM9以上だったかもしれません。
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かもしれない~、違うかもしれない~
どっちかは分からない~(;´Д`)

ただ、宝永地震が起きた1707年の頃の日本の人口は3,000万人くらいか、それに少し足したくらいだったと思います。
このくらいの人口の時代に、犠牲者は2万人以上と言われているのですから、今ならどんなことになるのやら‥‥。
「30年以内に80%」に発生確率が上昇したのは、2018年の2月でした。
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いやいや、2018年以前も30年以内に起きる確率を発表してますからね(;´Д`)

この時から8年も経ちました。
南海トラフ地震はジワジワと近付いているのでしょうか。
同じことは2度起きるとは思いたくないのですが、宝永地震は関東から九州までの広範囲にわたり恐怖の時間をつくりました
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いやいや、過去の南海、東南海は100%連動してますから(;´Д`)

私は“地震雲”をとても信じている一人です。
昨年の12月中旬頃から地震雲を見つけ、気になり始めていましたが、12月28日の地震雲は「やばい」思いがいたしました。
きっと多くの方がご覧になっておられたと思います。
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ほらきた、能登地震を予知していたような書き込み!!!

埼玉で地震雲を見かけて、全国どこで起きても当てたことにするのですから、なんとでも言えます!!
しかも、毎月、心配、心配と書き続けていますからね。。


ただね、日本という国では、震度1以上の地震はどこかで一日平均5回以上発生しています。
私が目にする地震雲は、私達に警告してくれている気がしています。
12月28日でなければ、「揺れに注意してください」と書きたくなる地震雲でした。