世見
2024年2月1日(木曜日)

各国のリーダーたち  

政治的国のリーダーの年齢を見ていますと、クエート国の首長は6月25日で87歳になられます。
同じ年齢なのがバチカン市国の教皇で、今なら87歳です。
でももっと上の人を見付けました。
カメルーン共和国のポール・ビア大統領は、2月13日で91歳です。
80代のトップは数多くおられて、アメリカのバイデン大統領はまだ81歳なので、若いとしか思えなくなります。
プーチン大統領71歳、ウクライナのゼレンスキー大統領は46歳になったばかりですし、ベラルーシ共和国のルカシェンコ大統領は現在69歳です。
私が77歳だからかもしれませんが、70代ってかなり体に変化がやって来ます。70代以上のトップの人々、健康面は大丈夫でしょうか。
サウジアラビア王国の国王も88歳です。
こうして見ますと、中国の習近平国家主席の70歳は若々しく感じます。
若いといえば、北朝鮮の金正恩総書記は41歳ですが、一番若いのはエクアドルのノボア大統領、35歳です。
コートジボワール共和国の大統領と、コモロ連合大統領と、ニジェール共和国の大統領のお三方は1月1日生まれでした。
国のトップの生年月日の月日がわからない国もありましたが、5月、9月、12月生まれのトップが15名おられました。
4月、7月、10月、11月が8名で同じです。
トップの産まれ月は、意外とバランス良く分かれています。
エリア区分を見ますと、これからが見えてくる気もいたします。
アフリカは54ヵ国、ヨーロッパは41ヵ国、アジアが39ヵ国、北アメリカが23ヵ国、オセアニアが16ヵ国、ロシアとNIS諸国と南アメリカが12ヵ国です。女性のトップが8名で、8名の中で40代が4名おられます。
国といっても、サモア独立国の人口は22万人で、この国の首相は66歳の女性です。
このようなことを書いていると、世界の主要言語が同じになる日はきっと来る、と思いました。
「AI」が共通語をつくるのかもしれません。

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なぜ、同じ言語にしようとするのでしょう?

なぜ、同じ言語にしなければいけないのでしょう?

それぞれの言葉でそれぞれの文化でいいではないですか。

昔の人はどうしても世界を1つにしたがるのですね

1つにする必要性を感じません。