世見
2024年1月31日(水曜日)

アラビア語圏  

明日から二月、別名 「如月(きさらぎ)」です。
如月の名の由来は、寒くなって着物を重ねて着ることから「衣更着」とか、陽気がよくなり始めることから「気更来」とか、いろんな説があるみたいですが、寒さが厳しい時期でもあります。
睦月の一月も今日で終わりです。
今月中にやろうと決めていたことは実行出来ましたか?
時の経つのは早く、もう明日からは二月です。
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当てられなかった能登地震には1度も触れることなく1月が終わりましたね
言い訳もさすがに気まずいからでしょう
都合の悪いことには触れない
これが最近の手口です
災害を利用してお金儲けするひとは心が腐ってます
人として最低です


あなたはご自分の名前を愛しいと思っておられますか?
名前というのは不思議な力があるようにも思います。
親が子に名前を付ける時、幸せな人生を願うことでしょう。
エジプト人は、イスラーム的かキリスト教的かで殆ど決まるとか。
エジプト人のおよそ9割がムスリム(イスラーム教徒)、残りの人がコプト(キリスト教徒)だそうです。
名前を聞くと、どちらの宗教かがわかると思います。
今、日本ではお子様にいろんな名前を付けていますが、この間まで女の子には、最後に「子」の字がついていました。
名前で思い出したのですが、7人も続けて女の子ばかりが生まれた家族。どうしても男の子が欲しかった父親は、六人目からは末子、とめ子と言った名前を付けておられました。
末子は末っ子の意味、とめ子はもう女の子はとめますとの意味だそうです。
日本には日本らしい名前がありました。
国によって主要言語が違います。
アラビア語が主要言語になっている国は意外と多い思いがいたします。
「イエメン」「イラク」「オマーン」「カタール」「シリア」「サウジアラビア」「アラブ首長国連邦(UAE)」「クエート」「バーレーン」「ヨルダン」「レバノン」「アルジェリア」「エジプト」「チュニジア」「スーダン」「ソマリア」「ジブチ」「モロッコ」「リビア」‥‥見落としがあるかも知れませんが、これの国々はアラビア語が主要言語です。
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Google検索して書いていますので、見落としがあるのかもしれません




言葉ほど人間の営みが隠れているものはありません。
アラビア語を話せると、もっともっと深いものがわかるかもしれませんね。