新型コロナウイルスに懐疑的

でワクチンに公然と反対していたボルソナロ氏は記録上、2021年7月にサンパウロの公的医療センターでワクチンの接種を受けたことになっている。

しかし調査では、同氏がこの前日にサンパウロを離れてブラジリアに行き、3日後まで同地に滞在していたことが明らかになった。

ボルソナロ氏にワクチンを接種したとして記録されている看護師は、接種した事実を否定している。記載されているワクチンのロットもその日には入手できなかったことが分かった。

このほか2回のワクチン接種記録は、調査開始前に削除されており、これらも偽造されたものだったという。

ブラジル警察は昨年5月、
ワクチン接種記録改ざんの疑いでボルソナロ氏の自宅を家宅捜査した。

同氏はこれまで改ざんへの関与を否定している。



国民を守るのがトップの仕事

2020年6月8日
ブルンジ共和国のンクルンザ大統領が急死。
死因は心臓発作であると発表され享年55歳。
ンクルンザ大統領は世界規模のコロナ対策を「ナンセンスだ」と批判して
WHOの職員を国外退去させてmRNAワクチンに反対。


2020年7月8日
コートジボワールのクリバリ首相が急死。
死因は突然死。享年61歳。
mRNAワクチンに反対の立場を表明していた。

2020年12月13日
エスワティニのドラミニ首相が急死。
mRNAワクチン接種に反対。
ドラミニ首相が急死すると1ヶ月後にエスワティニのワクチン接種が始まった。

2021年3月17日
タンザニアのマグフリ大統領が急死。
死因は心疾患。享年61歳。
マグフリ大統領「mRNAワクチンは危険である」公言。
自身が化学の博士号を持つことからPCR検査の嘘と矛盾を公にスピーチしていた。


2021年7月7日
ハイチのモイーズ大統領が自宅で暗殺される。
モイーズ大統領はmRNAワクチンの輸入拒否をしていた。
享年53歳。
モイーズ大統領が亡くなってから1週間後の7月14日にワクチン接種を開始。


mRNAワクチンに反対していたマリ共和国のゴイタ大統領
モスクで祈りを捧げている時にナイフを持った男に襲われましたが一命をとりとめた。

ロシアとの強い外交政策を行っている
公用語のフランス語を排除し現地民の言語を公用語とするなどマリのナショナリズムを強化。

2021年7月
マダガスカルのラジョエリナ大統領が何者かに襲われましたが暗殺未遂。
ラジョエリナ大統領もmRNAワクチンに反対していた。

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