世見
2024年1月11日(木曜日)

とても大事なこの3年  

会員様向けの有料サイトで、これからの世の中を15,000字以上、思いの丈を書かせていただきました。これからの3年は、人類の歴史においてもとても重要なポイントが、世界中で起きて行くと思われます。
11日といいますと、未だ心のどこかでお正月気分が残ってもいますが、2024年の辰年、あなたも「精一杯生きてみよう」と思ってはいただけませんか。
「精一杯生きる」とは決して無理をするのではありません。人類全てに与えられている一日24時間を、生きている実感を出来るだけ多く感じ取り、人類最高の表現の笑顔をご自分がどれだけ出来ているか認識して、満足のいく一日を、一日でも多くお過ごしいただきたいのです。
今年も自然界の猛威を見せつけられることでしょう。
勿論、誰もが我が身に降りかからないことを願うのも、これ又自然な思いです。
今の自然界を見ていますと、人類同士の争いなどしている場合ではありません。まるで地球は、人類の愚かな思いを察知して、今年も戒めのように災害という名で人類に警告を発することでしょう。
いつも思うことは、一部の人間の愚かさから戦争が起き、幼子までもが犠牲になる人間世界を、地球は深い愛を持って、人類全てに、災害という方法で生きることの意味を学ばせている気がします。
「2024年、2025年、2026年」
この3年が、これから先の人類歴史物語をつくるにあたり、とても大事な3年に思えて仕方がありません。
選挙で選ばれた国のトップ。選んでいるのは人間です。
日本に於いては、選挙権を手にしても、選挙を重要と思わない人が多いのには驚きます。
国のトップを「AI」が選ぶ時代にだけはなって欲しくはありません。「AI」が国のトップに核のボタンを押させたりしたら、第三次世界大戦が起きて、人類は人口を大きく減少させることになります。