世見
2024年1月10日(水曜日)

突然現れた文章  

一昨日は成人の日でした。
今までは第2月曜日が成人の日でした。
令和4年の4月から、成人年齢が18歳に引き下げられましたが、成人式は従来通り、20歳を対象に実施する自治体が多いように思います。
成人式が最初に行われたのは、私が住む地域のお隣の蕨市だったみたいですね。
その行われた年というのが、私が生まれた昭和21年です。
今日はね、自分で思ったことで笑っちゃいました。
だぁってね、今日は20歳を3回分引くと残りは17歳。ウフフ、鏡見るのをやめた。
だからね、心ウキウキ。
「青春だぁ~」と言って、私が持っている服の中でも若く見える服を選んで着ちゃいました。
あなたもご一緒に若返りましょう。
今突然、どこからともなくこんな文章が届きました。
「世に恐るべきもの数ある内に、人間以上に恐るべきものはない。人間は白波騒ぐ海の彼方へも、冬の嵐にもめげず逆巻く大浪を潜り抜けて渡り行く。又、神々のうち至高なる大地、不滅にして疲れを知らぬ女神を攻め悩ませる。年ごとに馬のラバでひきまわし耕作しては」
これって一体どういう意味がある言葉なのでしょうか。
時折、目の前に私が書きやすいように字が現れます。
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カラスマホ かパソコン画面を書き写しています

私はそれを見ながら原稿用紙に書き写します。
又、こんな言葉が映し出されます。
「人間の種族は一つ、神々の種族も一つ。両者とも同一の母から呼吸はするが、万事に付けて力量の差が両者をわけ隔てる。かくて一方は無の如くであり、他方では青銅の天空が永久に確固たる御座所として存在する」
「ネメア六番」
今日もわからないことにお付き合いくださり、ありがとうございます。
もしかすると、どなたかへのメッセージかもしれません。
ヒントはこの「ネメア六番」かもしれません。
でもね、今回書くのには時間が掛かりました。
今日一日笑顔でお過ごしくださいね。