田中真紀子
「田中角栄さんまでの自民党は良かった。その時の幻影をまだ見るのか。まだ(選挙で)自民党と書くのか。」
(2007年6月17日記事)

「11年ぶりに永田町の土を踏みました。相変わらず空気がきなくさい」と挨拶。自民党が裏金問題に揺れるタイミングでの登場は「偶然」だそうだが、衆参両院議員が713人が、「歳費は129万4000円。月々ですよ。文通費、私のころは20万円、いまは100万円。調査研究費、なんの調査やってるんですか?」と議員収入を説明。

 さらに
「これだけの大金をもらって、プラス」として「役職手当」「大臣で外遊するときも100万円づつ白い封筒に。返しましたけど。土産代だと言ってました」「盆暮れには幹事長から氷代・餅代もらいましたよ。いまもやってるんですか?」などと暴露した。

 
「国会議員って歳費や文通費のほかにもお金いっぱいもらってるんです」と指摘する一方で「先日テレビを見てましたら評論家が『政治には金がかかるんですよ!』って言ってました。バカか!お前みたいなのが評論家やってるから。たかりじゃないのかと思って見てました」とぶっ放した。



11年ぶりに永田町に戻ってきた田中角栄の娘、田中真紀子。
政治家のお金問題を暴露

そして、田中角栄旧宅が火災に。。
何が燃えようとも爆発しようともテレビが事故だと言えば事故。




「たまたま」です。
「偶然」です。

今年は火と水に特に注意です。


追記
8日午後3時20分ごろ、東京都文京区目白台1丁目の公園の利用者から、「田中角栄の家の方向からものすごい煙が出ている」などと110番通報があった。

田中真紀子氏(79)は8日午後5時半ごろ、朝日新聞の電話取材に「ぜんぶまる焦げ。私がお仏壇にお線香をあげて消し忘れた。(火災を)発見したのも私」
「線香をあげた後、ガラスが割れる音が聞こえ、見にいったところ火が出ていた