世見
2024年1月3日(水曜日)
勘の力
人間力・生命力
アッという間に3日です。
1月は「睦月」です。
この睦月の意味ですが、お正月を迎えたことを、家族や大切に思う人と仲睦まじく喜び合う“睦び”(仲良くする、親しくする)に由来して表現しています。
明日の4日になると、お正月気分も少し薄らぐことでしょうね。
今年、何か目標はありますか?
実行出来るかどうかはわからなくても、目標を立てるとこれからが楽しくなりますからね。
ただ、ご自分でも無理とわかるような目標だと、スタートの時点で息切れします。
それよりも、ホップ・ステップ・ジャンプ、こんな感じで目標に向かうと、意外と目標が達成出来ると思います。
『月刊SYO』(有料サイト)の新年号では、これから起きるかも知れないことや、○○人と分けて考えてみると、何かが読み取れると思い、書かせていただいています。
お読みくださるととても嬉しいです。
今年はどのようなことが待っているのでしょうか。
あなたが手にされておられる“勘”では、どのようなことを感じますか?
感じ取っても、素直に受け入れないと勘の力は薄れます。
今では、情報は直ぐに手に入ります。
スマホはその先端を行っています。
でもね、スマホで調べる前に、気になることはご自分の考え方をしっかりと持ってからにしてくださいね。
私はスマホがないので、書く内容が「正しいか」「正しくないか」を調べることが出来ません。
だからだと思うの。「感じたこと」「聞いたこと」「見えたこと」、そして不思議な世界の方々から教えていただくことを、素直に書くことが出来ています。
誰もが手に入れている勘を、現代人は感じ取る前に自己流と申しますか、自分都合に解釈してしまい、折角感じ取れたことを消しています。
地震が気になる人は、カレンダーの気になる日にちに印を付けてみるとか、ご自分の感じ方をチェックして、ご自分の勘力をアップされてみては如何でしょうか。
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いつも通りですが、能登地方地震のM7.6でも予知しませんでしたね。
後出しで
「感じてた~」「仲間には伝えていた」
「過去の世見に書いていた」
とまた当てたことにするのでしょうね。