世見
2023年12月20日(水曜日)

アメリカのテロ映画  

2日早いのですが、柚子湯に入りたくなり、「柚子入り」の入浴剤をたっぷり湯船に入れてお風呂を楽しむことにしました。
お風呂といえば、母が言った言葉で思い出すのが「風邪をひいたらお風呂に入っては駄目だ」でした。
今とは違い、風呂場は寒かったからかもしれませんが、「お乞食さんはお風呂に入らなくても生きているのに、入って風邪をひいて死んだ人がいる」というのが母の持論でした。
今でも風邪気味の時はこの言葉を思い出し、お風呂に入っても直ぐにお布団に直行します。
親の言葉の威力の凄さを、いつも今頃になると思い出されます。
あなたもご両親様が言われた会話を思い出してみられると、心が洗われた気持ちになりますからね。
それと、ご自分が親になっている方は大切なお子様に心に染みる言葉を伝えてみては如何ですか。
聞いて育ったお子様はいつまでも心に残り、思い出してくれる度に、親は子の心で輝きます。
あなたはこの映画をご存知でしょうか。
2013年のアメリカ映画で、それは『エンド・オブ・ホワイトハウス』です。
北朝鮮のテログループが陸と空から奇襲攻撃をして大統領を人質に‥‥、そのエスカレートするテロリストに立ち向かうというストーリーなのです。
そして、もうひとつがこれも2013年のアメリカ映画で題は『ホワイトハウス・ダウン』。この映画も北朝鮮のテログループがホワイトハウスを襲撃そして、大統領を人質にするストーリーなのです。
何故2013年にこのような映画が2本も作られたのでしょうか。
まさかとは思いますが、偶然とは思えなくなっています。
“大統領が人質”は別としましても、ホワイトハウスを北朝鮮が狙っているのは事実に思えたりもしています。
リンカーンだけではありません。アメリカ合衆国に於いて4人もの大統領が暗殺されています。