世見
2023年12月2日(土曜日)
戦争と平和
日本という国は、今とても不可思議な国です。
私はスマホもパソコンも持っていないので、出来事をリアルタイムで知ることが出来ません。
それ故か、不安が心の底から湧いて来ています。
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数年前にガラスマホを使っていると書いていました。スマホの機能もあります。ニュースも見れます。いや、携帯電話だってネット検索出来てました。ニュース見れてましたよね。メールも出来ないアピール。何のために持つ必要があります?
電話だけ。。(´д`)(笑)
その設定、もう無理があるのでは?
10月の日曜日のことでした。
今まで目にしたこともない出来事が私の住む街の駅前で起きたのですが、このことはどのテレビからも報道されませんでした。
日本は世界報道自由ランキング第67位だからかもしれませんが、心が淋しくなりました。
日本の平均寿命は中々良い成績ですが、二酸化炭素の排出量は世界第4位と、考えなくてはいけない立場です。
殺人事件の発生率は、世界の中では今まで未だ良い位置にいる日本ですが、最近殺人事件が増えました。
軍事費も、これから数字をアップせざるを得なくなる気がします。
ロシアという国を見ていますと、この度のウクライナ侵攻はやりたくて仕方がなかったのが見えて来ます。
ロシアは「軍事大国」なのですものね。
「軍事費」「軍事力」「兵員保有数」、それよりも、武器輸出額も世界第2位の座にいましたからね。
現在世界中で使用されている兵器の多くは、アメリカかロシア製だと言います。
この地球から武器が姿を消すことは考えられないのでしょうか。
『戦争と平和』、この本の題名を思い出す度に胸が痛みます。
日本は兵員の数は少ないのですが、自国での開発兵器やアメリカ製の最新兵器を手にしている国だと言います。
日本の何処で兵器を開発しているのでしょうか。
このことを見ても、何かが起きる気がして来ます。
戦争は武器の展示会だと考えている人がいるとしたら、命とは売るための粗品としか考えていない人がいるのかもしれません。
「幸せとは平凡な日々を送れること」 戦争を目にする度にこのことが思い出されます。