2018年モデルプレスインタビュー

三浦春馬

自分が本当によくない時期に、誰よりも早く電話をくれて、「おいでよ」って言ってくれたのは旬さんだけなんですよね。行動してくれる人もなかなかいない中、僕のことを気にかけてくれる。この位置にいるのにそうしてくれるので、みんな旬さんのもとで一緒に仕事したいなと思うはずです。やっぱり憧れますし、自分もそんな男になっていきたいです。


 逆に小栗さんにとって三浦さんの存在は?

小栗:やっぱり気になる存在ですよね。心配するときもあるし、
ちゃんと生きててほしいなって思います(笑)



小栗:僕からすると年下の俳優の中でも、春馬はちょっと危なっかしい存在だなって(笑)。
我も強いし、変な意味で馴れ合うのも好きじゃないから、自分のスタンスでいいんだけど

三浦:自分のスタンスでいいんだけど、自分のスタンスがわからなくなっちゃうんですよね(笑)

小栗:(明確なことは)わからないけど、ずっと気になっている存在には変わりないです。




2018年インタビュー記事

その子役出身だからこそ体に染みついたものとは?
目上の人や年上の人には敬語を使いなさいとか、先輩には失礼のないようにしなさい、とかですかね。ときどき先輩の俳優さんから「何でそんなに硬いの?」とか、「そういうところが、お前はダメなんだよ」と言われることもあります。
でも、仕方ないじゃないですか。それは幼少期から培われてきたものだし、否定されても困るなと(笑)。だから、最近は「これが僕なので、否定しないでほしい」と言うようにしています。それが嫌いなら、嫌いでいいし、ということで。

「日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」
写真集なのに白黒
17、18ページの17ページの写真 〇〇〇を連想させる写真が使われる


「覚悟っていうと、死ぬ気でやってるか、とかよく言いますよね。そうでもないし、だ って死にたくないし(笑)」

 「三浦春馬さんが2019年8月に、自身が主演するドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系)のPRで記者会見やファンミーティングを台湾で行った際に、記者から『あと2週間しか生きられなかったら何をしたいですか?』という質問があったんですね。
 
 この質問が、記者側が用意したものではなく、三浦さんが記者に『この質問をしてください』と頼んだものだったという声があるんですよ。
 
 『TWO WEEKS』で三浦さんが演じた主人公・結城という役は、余命が2週間ではなく、2週間後まで捕まることなく逃げ切らなければ娘の移植手術を実現できないという立場。

数々の7.17に亡くなったという報道やコメント

カネ恋お小遣い帳 7.17
カネ恋 演出家木村ひさし 
賞味期限7月17日のクリームパンの写真


カネ恋共演者
2020.7.16に
「生き抜きますかね」
「生き延びてくれよ」と意味深な投稿
2020.7.18
「ショックを通り超して倒れそうになった」
それ以来、投稿なし。Twitter削除


2020.7.17