世見
2023年10月28日(土曜日)
地球の終わり
カモさんってね、今頃シベリアなどの北から飛んで来てくれます。
春までいてくれます。
日本に来たばかりの頃、雄の羽はとても地味な色をしていますが、雌の気を引き、子供を作る相手を探す為に、羽はとてもきれいな色に抜け変わるのです。
この羽が抜け替わるまでの時期は羽が抜け落ちてしまうので、一時的ですが空を飛べません。
水辺でカモさんが泳ぐ姿を目にした時は、「こんにちわ」と声をかけてあげてくださいね。
「カモ料理が浮かんだ」今日だけは堪忍してあげてくださいね。
自然界は地球に暮らす生物に平等です。
どうも人間だけが欲を出し過ぎていて、地球からお仕置きをされそうです。
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災害でお仕置きって人間だけにならいいのですが、動物、植物が可哀想ですね
地球最後の日、なんて来ないと思っていませんか。
地球も宇宙に暮らす生物です。
地球もいつの日か、最後の日を迎えることです。
今は気にとめなくてもいい時期ではありますが、地球の寿命を縮めている原因が人間に思えて辛くなります。
50億年後の世界を考えてみたって仕方がありませんが、来世があるとしたら、私達は50億年後、地球の終わりを見ることになります。
それよりも早く人類滅亡の日が来るかもしれませんが‥‥。
2023年も、後2ヵ月もすれば終わります。
来年には千円札、五千円札、一万円札のデザインが新しくなります。
新しいお札に変わるのですから、経済も上向きになって欲しいと願ってしまいます。
この40年、福沢諭吉さんにはお世話になりました。
ただ、来年も景気上昇には期待出来ません。
それよりも、国債は大丈夫かと気掛かりです。
貿易だって問題が起きそうですし、関税、このことも気に掛かります。
来年も熱帯性低気圧が発生しやすく、それも大型化し、洪水、高潮、台風などの水害も増えそうです。
マラリア、テング熱も気になっています。