

龍は流 水を司る神
四国のドラゴン

まだ地球の地面が泥で緩まっていた頃、エネルギー体で存在した大国常立尊という神がいました。これは日本列島ほどの大きさで、金色の龍の形をしていました。

地球の創生期には龍蛇族が深くかかわっており、その中心となって働いた龍神は国常立尊であった

世界中にある龍蛇信仰

辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。
竜の鳴き声は雷や嵐を呼び、天候など自然を支配する巨大な力を持つとされていました。このことから「竜巻」の語源にもなっています。
このように神獣や霊獣のような権力の象徴として扱われ、天候をも支配する巨大な力から、辰年は時代を動かす「変革(転機)」や「激動」の年と呼ばれています

元はひとつ