世見
2023年9月28日(木曜日)
これからの7年
まだまだ冬の気配は感じてはいませんが、虫たちは早くも冬支度を始めます。
昔の人は「蟄虫坯戸(むしかくれてとをふさぐ)」(七十二候第47候) と、今の季節を表現していました。
虫たちは地中や草木の下に潜んだり、さなぎになったりして越冬の準備をするのです。
私達も10月1日になると衣替えをします。
少しの前の人達は、今とは違う四季を肌で感じていたのですね。
平成の時代になってから、日本だけではなく、世界中が大きく変化した思いがいたします。
私の大好きな西岸良平先生の『三丁目の夕日』とは違い、平成時代は「激動」この言葉がピッタリに思えます。
あなたはお幾つですか?
平成元年(1989年)にお生まれになった方は、今年で34歳です。
令和になってからは、新型コロナウイルスが世界中を震撼させました。
2022年2月24日、国連常任理事国であり、核も保有するロシアが、一方的にウクライナに侵攻しました。第二次世界大戦後に決められた国際社会のルールが破られたのです。
私達は日本で暮らしていると、世界中で起きている重大な出来事も、心の片隅では気になるものの、我が身に関わること以外はすぐに忘れている気がいたします。ただ、“プーチン戦争”は長引けば長引くほどに日本にも大きな影響が及びます。アメリカの次期大統領にトランプ氏がなったりすると、この戦争も変化することでしょう。
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トランプが大統領になった時に「世見に書いていた!当てた!」と宣伝に使う用に書いています。勿論、今後、民主党の候補が決定しますと
そちらの候補がなってもいいように世見に書きます。どちらが選ばれてもいいようにする作戦ですね。
今、私たちは気付かなければいけません。これからの7年は、特に国のトップが誰か、が世界の今後を決めることでしょう。
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これからの7年は~って。。
いつもそうでしょ(^-^;
ただ世界に名を知らしめた人の死もあったりして、大災害とは別に“歴史的人災”といえることも起きうると思っています。
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そりゃそうですよ。
起こりうるし、起きないかもしれない
どちらかですよ。。(´д`)
戦争を好む人がいる限り、この地球全土に真の平和は訪れません。
今年も後数ヶ月、今以上の不幸が訪れませんように。