世見
2023年9月24日(日曜日)
ムー帝国
「かつて太平洋上に巨大な大陸と帝国があった」なぁんてね。
書くだけでワクワクします。
この帝国には6400万人もの人が暮らしていたとしたら、凄い!
だぁってね、今から1万2千年前のお話なのですもの。
この大陸の名は「ムー」。
「ムー」と言えば月刊誌『ムー』が有名ですが、もしかしたらこの雑誌の名はムー大陸からとったのかもしれません。
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それ以外に何かあります ??
ムー大陸の帝王の名はラ・ムー。
太平洋にあったという楽園ムー。
この王国には世界の諸人種が住み、人種差別などなかったといいます。
皆が平等な権利を与えられていたといいます。
太陽の称号「ラ」を冠された王が帝国を支配していました。
王は神官でもあり、法王でもあったのです。
この王国で暮らす人々は、歌や踊りが大好きでした。
裕福な人々だけでなく、庶民も艶やかな衣服を身に纏っていました。
ムー帝国が栄えたひとつの理由は、航海が巧みだったからでしょう。
ムー大陸と言えば、マリアナ諸島、ハワイ、サモア、フィジー、トンガタプ島、マンガイア島、タヒチ、イースター島に、ムー大陸の名残りと申しますか、土地の“気”と申しますか、今もその地に暮らす人々にはムー帝国のパワーが残っていると思っています。
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大きな大陸があったのに航海していたの?
大きな大陸が綺麗に沈んだの?
不思議な世界の方々の情報ですよね?
ムー帝国の宿命だったのか、噴火や地震、津波が何度も人々を苦しめました。
まるで神のいたずらのように、ムー帝国の大地は一部を残して姿を消したのです。
どうやらムー帝国は、何の前触れもなく大地震にみまわれ、大地は切り裂かれ、津波が人々をのみ込み、太平洋に沈んでいったのです。
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大きな大陸が沈んでいったのですね。。?
ムー大陸のお話が真実かどうかはわかりませんが、ハワイがムー帝国時代の“気”を残しているとしたら、ハワイに魅せられる人が多いのがわかる気がします。