世見
2023年9月17日(日曜日)
船の歴史
2023年(令和5年)はね、60年に一度の「癸卯(みずのとう)」だったのです。
卯年生まれの人の誕生年と年齢といえば、1915年(大正4年)生まれの108歳と1975年(昭和50年)生まれの48歳は「乙卯(きのとう)」、1927年(昭和2年)生まれの96歳と1987年(昭和62年)生まれの36歳は「丁卯(ひのとう)」、1939年(昭和14年)生まれの84歳と1999年(平成11年)生まれの24歳は「己卯(つちのとう)」、1951年(昭和26年)生まれの72歳と2011年(平成23年)生まれの12歳は「辛卯(かのとう)」、そして1963年(昭和38年)生まれの60歳と2023年(令和5年)生まれの0歳が「癸卯(みずのとう)」なのだそうです。今年は「癸卯」の年なのです。
今年は卯年、残るは10月、11月、12月と3カ月となりました。
ネエネエ、うさぎちゃんのようにピョンピョンと元気良く跳ねましょうよ。
生年が卯年だった人は、12月31日迄張り切って生きてくださいね。
今日はあなたも私も気分を変えて再出発しませんか。
いろんなものに歴史があります。
船ひとつとっても歴史があります。勿論私達ひとり ひとりにその人の歴史があるのです。
だからね、ご自分の生き方を見直して再出発しましょうよ。
船の歴史を見ていますと、人間の逞しさを感じます。
コロンブスが乗船したサンタマリア号は、帆が風任せで又、今見えた絵からすると、船は人力で運航されていたのがわかります。
その絵の下には(1492年)と書かれています。
531年前のサンタマリア号は、絵で見ると美しい船です。
3万トン級の客船モレタニア号が最初に登場したのは1907年。
あなたはパソコンかスマホでチョコチョコと船の歴史を閲覧してください。
ブラジル丸を見付けると、何ともいえない思いを体験出来ます。
世界最大級のタンカー出光丸は今、どうなっているのでしょうか。
これからは、世界中で災害救出用のボートの出番が増えそうなのが気掛かりです。
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やっぱり、未来心配世見でした。
世界最大級のタンカーは日本の軍艦を製造していたひと達の技術力で戦後に 作り始めました。