世見
2023年9月8日(金曜日)

自然災害  

二十四節気では「白露(はくろ)」と言ってね、肌寒さと共に哀愁を感じる時期が今日なのです。北の国の方々は肌寒さを感じておられますか?
白露とは朝日を浴びて白く輝く草露のことで、松尾芭蕉もこの白露を句に残しています。
きっと白露という言葉の意味がピッタリだったのが、昔は今頃の時季だったのでしょう。
「災害級の暑さ」こんな言葉が当たり前になってしまった今年の夏。
こんな暑さはどうか今年で終わって欲しいと、心から願わずにはおれません。
だってね、私達って過ぎてしまったことって忘れやすく、来年の夏が平年並みならば、自分や大切な人に問題がない限り、今年の暑さは忘れていると思います。
街行く人の殆どは、もうマスクをしていません。
新型コロナウイルスは今でも終息していませんが、どこかで終わった気になっている思いもいたします。
コロナウイルスのコロナとは、ラテン語で「王冠」のこと。
このウイルスの粒子表面の突起が王冠に見えるので「コロナウイルス」と名付けられたそうです。
コロナウイルスにはたくさんの種類があるようです。
サーズ マーズもコロナウイルスだったみたいですね。
地球が今大きく変化し始めたのを感じると、私達は又、新たなるウイルスで苦しむことになるのがわかります。
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人工ウイルスです。生物兵器です。

「温暖化」こんな言葉では片付けられないのが今の現実です。
ある年には冷夏がやって来たり、お日様が私達にお顔を見せるのを嫌がられたか、日照不足が続いたり、ゲリラ豪雨どころではない大 大 大豪雨が私達を苦しめ、巨大化する竜巻・干ばつ・大津波・地震と、いずれも過去になかったクラスの自然災害が起こり、地球が私達人類の生き方に怒りをぶつけることでしょう。
こうしたことから、近い将来、世界規模で食糧危機がやって来ます。
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世界では食糧危機は起きていますよ?
そして、食糧危機も作られたものです。