世見
2023年8月31日(木曜日)
平安の都
8月が今日で終わります。
8月は旧暦では秋の始まりの季節。
だからね、葉が散り始める月という意味で8月のことを葉月と言ったのです。
でもね、まだ暑い時季です。
しかし明日から9月はスタートします。
8月はどのような1ヵ月でしたか。
夏バテはしていませんか。
もう少しで本物の秋がやって来ます。
食欲の秋は油断出来ませんが、旅に出かけるのにはとても良い季節です。
私は散歩に出かける時、いつも地球を歩いていると思いながら歩きます。
それとね、宇宙から私を見る人がいたら、横向きに歩いているように見えているかもしれない、なんて思ったりするのですよ。
地球は丸いのでしょう。
だったら寝ているように歩いているように見えるかもしれません。
今日の世見は、関心のある人には興味深く、そうでない人には「へぇ、そうなの」くらいかもしれません。
ある人の説によればと書いてみたら、グリンバーグの名が聞こえました。
初めて聞く名前ですが、もしかすると名前ではないかもしれません。
神道という言葉はヘブライ語から由来するというのです。
古代ヘブライ語の種族という意味だというのです。
ユダヤの失われた十種族のうちのガド族が日本にやって来て、ミカドという言葉になったとか。
ミカドの「ミ」とは「~から」だとか。
「神道」「ミカド」本当の答えは分かりませんが、古代ユダヤ民族は鏡がとても神聖な物であったとか。
それと信仰心の証だったのだそうです。
日本においての古代の都といえば平安京、この平安京とはヘブライ語の平安の都という意味と同じ、だから日本の都市にこの名がついたのでしょう。
古代ユダヤ神殿において偶像が存在しないのと、神道の宗教にも偶像がないのも似ているとか。