世見
2023年8月4日(金曜日)
国難
今月は『葉月』葉が散り始める月でこのような名がついたのかもしれませんが、暑さ真っ盛りです。
でも旧暦では、秋の始まりの季節です。
それに今日は大安、きっと何かいいことありますよ。
「いいこと」って平穏に暮らせることだと思いますが、良い事が起きることを期待したくなります。
だからかなぁ、宝くじ売り場の前を通ると買いたくなってしまいます。
今日もご自分のパワーを全開に、大安のエネルギーを体中に浴びて。
やる気を発射して一日お過ごしください。
最近気になるひとつが経済です。
ご自分の経済はお金を手に出来る仕事のことと思っていませんか。
だからね、働く場所での人の問題で心を痛める前に先ずはご自分の経済を最優先してほしいといつも思っています。
「世界経済」大きなテーマですが、これからの世は「大災害」がその国の経済を左右する時期に入りました。
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昔から「大災害の時期に入った」と書き続けているのですよ(´д`)
ずーっと書いていること同じ。
ずーっと読んで 思考している人なら気付くと思いますが、気付いた人は読まなくなるでしょう
中でも自然災害は『国難』としか言えない規模のものが増えることが気になります。
この自然災害による国難への道は、どんなに経済に精通しておられる方も経済の見通しが読めないことでしょう。
ただ、アメリカは州によって大分違いが出ます。
アメリカは50もの州があります。
どの州で大災害が起きたのかによって国難になるかが決まる気がしますが、竜巻や洪水、それと地震。
アメリカも経済に影響を与える災害はこれから増えることでしょう。
ウエストバージニア州のように貧しい州がもしも次の大統領選挙前に大災害に見舞われたら、トランプ前大統領に有利に思えたりします。
今後の世界経済に興味のある方は、アメリカの個性である50州をまずは知っておいてください。
世界金融の中心都市ニューヨークに大災害が到来でもしたら、どうなるのでしょうか。
ニューヨーク証券取引所が慌ただしく人々が動くのが今見えました。
この理由が大災害ではない、ということだけを祈りたくなりました。