世見
2023年7月31日(月曜日)
心配という言葉
あなたにとって7月はどんなひと月でしたか。
時折でいいから、ご自分の生き方を見てあげてください。
だからといってね、自分を苛める言葉を言っては自分の心が可哀相です。
そりゃあね、反省が必要な時もありますが。
反省は学びです。
次にその学びを生かすための思いが反省であって、自分の心を辛い思いにするものではありません。
私たちは平等に、神様からプレゼントをもらっています。
それは個人個人が自由に考察できる力です。
だったら、お心が苦しくなる会話をしないようにしないと神様から叱られてしまいますからね。
それと「心配」という言葉には魔物が潜んでいます。
もしもこの「心配」という言葉が心の中に浮かんできたら、その心配って自分が頑張ることで解決出来るのか出来ないのかを一度考えてみてくださいね。
出来る時は心配ではなく行動に移すと、もうそのことは心配事ではありません。
でもどんなに心配しても解決方法が見つからない時は、その心配事が諦める方が良い流れを作れますし、心も平穏に近付きます。
今日もね、原稿を書き始めるとお読みいただいている方の中に今書いたことが心に伝わってくれる思いがしました。
いつも思うのです。
自分が自分を苛める言語をいうと、誰も助けてはくれません。
だから自分の心が御心地いいように、自分への会話はとても大切にしてくれるんですよ。
そりゃあ失敗だらけの人生でしたが、今心が爽やかだからその失敗も良かったのだと思います。
明日から葉月が始まります。
大汗をかいて過ごす時期ですが、熱中症には十分気をつけてくださいね。
熱中症にかかった人から聞いたのですが、意外と熱中症に自分がなっているのに気付かなかったと言ってました。
そのため気分が悪くなったら、早めに診察がおすすめだと話されていました。
どうかお体大切に、この夏を過ごしてください。