世見
2023年7月29日(土曜日)

モルガン  

夏の野菜といえば、そんな野菜を思い浮べますか。意外と今では思い浮かばないかもしれません。
スーパーに行くと夏野菜だった野菜が一年中手に入るんですものね。トマト・ナス・キュウリなんかは夏野菜だったと思うのですが・・・
なかでも「プチトマト」「ミニトマト」は、日本で生まれた言葉です。
アメリカでは、ミニトマトはチェリートマトと呼ばれます。
ナスは縁起の良い野菜と言われていました。
実なりが良いことから「子孫繁栄」を意味すると言われていましたし、「事を成す」という意味合いもあり、人々がこよなく愛した野菜です。
それと初物のナスを食べると寿命が延びるとも言われていたんです。
今や初物のナスって手に入れるのが難しい気もします。
ピーマンというのは、唐辛子を品種改良して甘くしたものなのをご存じですか。
ピーマンという名前はフランス語の唐辛子「ピマン」からきているようです。
今夜は野菜たっぷりの料理をお召し上がりくださいね。
ロスチャイルドとロックフェラーといえば、今まで色々な陰謀説が囁かれてきました。
ロスチャイルドが飛躍したのはナポレオンが敗れた時、株取引による巨額の利益を得たことです。
ロックフェラーの飛躍は石油産業が巨大財閥の足がかりでした。
この世界的有名な財閥は、世界を牛耳っているかのような陰謀説が存在するのも事実です。
ただロックフェラーとこうして書くと、モルガンが気にかかります。
また、銀行の動きも気になりました。
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今更?

規制緩和や金融制度改革の波がやって来るのでしょうか。
ニューヨーク・ワシントンといえばアメリカの中心部。
モルガンで何かを思いつかれる方がいたら、これから先の流れを感じ取ってくれるかもしれません。
今日も何かを感じ取れたのですが、こんな書き方で終わります。