世見
2023年7月21日(金曜日)

1946  

歳を取るにつれ多くの体験をしてきたはずなのに、生きる上での学びはまだまだ出来ていない気もします。
また経験というのは可愛らしさや感動を減らす傾向にあるようにも思います。
一人目の子供、この時は感動も多く、写真も多くあるのに。
二人目からは写真の数が減ったという親が多くいる時代もありました。

今は便利な携帯電話の中に写真機があり、いつでも写真が撮れるようになりましたが。
時代というのは環境の変化で、日々の生き方も変わります。
水のありがたさも井戸を汲むことで食事に洗濯が当たり前の頃と、今のように水道があって当たり前の時代を比べると、今は昔に比べてありがたさが薄れています。
改まって記念写真を撮っていた頃は会社での慰安旅行も楽しい時代でしたが、今は慰安旅行なる会社のイベントも減ったといいます。
時代は今も大きく変わっていますが、自然界も大変身をし始めました。
出来ることなら我が身と、大切に思う人には巨大災害と遭遇してもらいたくありませんが、日本においても避けて通れないのも事実です。
巨大地震は今どこで起きても仕方がないくらい、最近の日本はよく揺れています。
30年以内に80%に発生確率が上昇したといわれる南海トラフ地震は、とても嫌なことですがますます発生確率がスピードアップした思いがしてとても心配です。
トカラ列島が今後も揺れることで南海トラフに刺激を与えます。
地図を見ていますと台湾もこれから揺れやすくなるのを感じます。
駿河湾から遠州灘、遠州灘から紀伊半島沖、紀伊半島沖から四国沖、四国沖からトカラ列島。
このうちのどこかで1以上の地震の数が増えると、これら全てが仲が良すぎるのか一気に何かが来そうです。
それと理由は分からないのですが、私が生まれた1946年とよく似たことが起きる気がしています。
しかし1946年には一体何が起きたのでしょうか。
心配しすぎてもどうしようもないけど、大災害でなければいいのですが。
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ほぼ毎日のように心配って書いていますよね
しかも35年前からずーっと書いていますからね(´д`)
いつかは起きますよ。。