日本や欧米で報道される表向きのニュース


 



日本で報道しない裏側

欧米諸国は国連との約束を破って、ロシアの穀物と肥料の輸出を禁じている
欧米はここでもロシアに嘘をついた。
国連はウクライナの穀物をアフリカなどの発展途上国に運ぶと言っていたが、現実をみると90%がヨーロッパで消費されている。ヨーロッパ諸国のインフレを抑えるため

ロシアは直接アフリカに穀物を輸出できるようになったので、欧米の助けを必要としなくなっている。


プーチン大統領

「世界の穀物価格が高騰したのは、お金をいくらでも刷れる欧米諸国が、世界の穀物を買い占めたため」


「残念ながら、まただまされた」


ロシアの食料・肥料輸出は制裁の対象になっていないものの、ロシア政府や主要な穀物・肥料輸出企業は支払いや物流、保険に関する西側の制限措置が出荷の障害になっているとしている。

「アフリカ諸国にはほとんど何も供給されていない。ロシアは何度も延長に合意しているが、その見返りは何もない」

プーチン氏は世界の最貧国に無償で穀物を供給する用意があるとし、近々ロシアを訪問するアフリカの指導者らと協議する方針を示した。


18日午前0時の期限終了の前に延長に同意しない考えを示した。



ロシアのパトルシェフ農業相
「ことしの農産物の輸出額はおよそ15%から20%、前の同じ時期を上回っている」

国営のタス通信も今月7日、パトルシェフ農業相の話として
「今月から来年6月にかけての1年間で、最大で5500万トンの穀物を輸出する計画だ」という見通しを伝え、輸出先としては、ロシアに友好的な国が9割近くを占めるとしています。