世見
2023年6月25日(日曜日)
風呂敷おじちゃま
私ね、こうして原稿をかいているとね、お会いしていない方のお顔が見えたりするのですよ。そうするとね、心を安らげてあげたくなり、気になっておられるかもしれないことを書き始めています。お読みいただいている方々と繋がっているのを感じられるととても嬉しくなり、書くことが楽しくなるのです。
この「世見」は一日原稿用紙2枚、日記は日によって違いますが、平均すると一日1枚で,一カ月に計90枚以上は書いています。
会員様向けの「月刊SYO」は30枚以上、新年号は40~50枚くらい書いています。
これに本を書くと、約200枚プラスされます。
私ね、不思議なくらい、書いても書いても書きたくなるのです。
きっとお読みくださる方々が、私にステキな“気”を送ってくださっているからだと思っています。
これからもどうか仲良くしてください。
アレ、ここまで書いていると、ピンクの色の椅子に風呂敷おじちゃまが座っておられます。
登場される時というのはいつも決まってはいません。
こうして書いている場所から見える部屋の様子は、花、花、花と観葉植物です。
私の子供(植物)達はいつも元気ですが、不思議な世界の方々がお越しになると、さらに元気がプラスされた気がします。
それと花達の香りも増した気さえします。風呂敷おじちゃまと呼ばせていただいているのは、いつも風呂敷に何かを包み、小脇に抱えてお越しになるからです。
最近思うことは,一人でお会いするのがもったいないなぁー、いつの日かどなたかとご一緒に語らいの場を持ちたいなぁーと思ったりもします。
でもね、いつも前触れもなくお越しになるので難しいのかもしれません。お越しになる前は,今度来られたらこんなことを聞いてみようと思うこともあるのですが,そんな思いも消えています。今はね、目の前におられる風呂敷おじちゃまを時折見ながら,こんなことを書いていました。
今日は、あなた様にこの部屋の優しい気が届くことを願っています。