世見
2023年6月23日(金曜日)

銀行の行方  

毎年この季節になると、全国各地で御田植え祭が行われます。
昔の人々は豊作を心から願い、神様に感謝していたのでしょうね。
自然界と共に生きた昔の人々、私達は人間らしさを失いかけているのかもしれません。
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人間力 昔の人たちの方がありましたね
人間力を失ったにんげん

だから地球は、世界中の人の目を自然界に向けさせたくて、災害という方法で警告している気もします。
なにげなく暮らしても、ハッスルして暮らしても、世界中平等なのが時の流れです。
同じ一日なら笑顔で暮らしたいものですが、食事を満足に摂れない人もいます。
洪水によって家族や住む家を失くした人もいます。
生きるために、子供達がゴミの中から金目の物を探す映像を見ると、心がジクジクと胸が痛みます。
だから何が出来るの、と自分に問い掛けても答えは出ませんが、生涯使い切れないお金を手にした人の中のどなたかが、大変な日々を過ごしている子供達に愛の手を差し延べて欲しいものです。
そうでないと、益々地球は私達に試練として、大災害を次から次へと浴びせることでしょう。
国難ともとれる大災害がこれからやって来ます。その国は‥‥。
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毎日、毎日、災害が~
って、凄いですね


大国だって油断が出来ません。
世界同時不況は大災害が原因になる日も来る、こんな思いが心に広がります。
これからの世界の動きを感じ取ると、“銀行の行方”です。
「ある大手銀行がファンドで証券化の商品の急落」、こんなことを書きたくなるのですが、どういうことなのかわかりません。
そして「数種類のファンドの解約凍結」とも書きたくなります。
このことが以前にあったことなのか、これから起きることなのかわかりませんが、胸の奥がザワつきます。
「近未来に私達は世界の金融機関の損出が莫大な数字になるのを知ることになる」とは、不思議な世界の方が話される言葉です。
現金で物を買う時代から、カードで支払いをする時代になった現在、何か大きな落とし穴があるのかもしれません