世見
2023年6月18日(日曜日)

大地震  

今日は父の日、私は実の父親を想像することすら出来ませんが、盲愛で育ててくれた育ての親の父に「心からありがとうございます」と、手を合わせて申し上げました。
プレゼントも用意しました。座布団です。
育ててくれた父は、いつも背筋を伸ばし正座でした。
食事を摂る時も、書き物をする時も、立派な座布団に座っていましたから、位牌に座布団を作ってあげました。
喜んでくれていると思っています。
あなたも、お父様にご自分の気持ちを伝えてみては如何でしょうか。
私のように、仏壇に暮らすお父様にはたった一言「ありがとうございます」でも、充分気持ちは伝わりますからね。
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コロコロ変わる両親の設定
「神戸は、空襲によって未曾有の被害を体験しました。
もしかすると、この空襲で私の本当の両親は、私を育てることが出来なかったのかもしれません。」

「裕福そうに見えた母に、私の生みの親が「この子を助けてください」と預けたのがわかります。
母が35歳の出来事です。」

「両親が実の親でないことを両親が亡くなって戸籍を見て62歳で知った」



今日のような日は、災害など起きませんようにと、心から願いたくなります。
5強の揺れでも心が凍りますから、震度7の揺れともなれば、きっと地獄の門を潜った気持ちになることでしょう。
日本に於いては油断出来ない時期に入ってしまった気がして、心が折れそうになるのを感じてもいます。
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毎年、「揺れる時期に入った記事がする」って書いています。。(´д`)


最近不思議に思うのが、大きな揺れがあった後、雨が降っているのを感じるのですが、こんな風に感じるのは私だけでしょうか。
首都圏で大地震が発生すると、超高層ビルは大揺れするのがとても心配です。
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高いビルはポキッと折れないようにそーゆー作りですよ(´д`)


それと、石油タンク数十基が炎上したらどうなるのだろうかと思ったりします。
「関東大震災」だけでも心が痛みますが、首都圏は大きな被害をもたらした大地震に何度も見舞われてきました。
日本の総人口の約3割もの人が暮らし、政治、経済、文化の中枢として機能する首都圏だけに、大地震が起きると国難です。
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35年以上前からずーっと富士山噴火と首都圏の地震を書き続けていますからね。。(´д`)
予知能力っていいませんよ


地図で三浦半島と房総半島を見ていますと、近いなぁ‥‥、相模湾とまるで仲良しの様に繋がっています。
「海溝型」と突然書きたくなりますが、海溝型だとどうなるのでしょうか。
不意打ちでやって来る地震にはどうすることも出来ませんが、心配し過ぎると、いざ本番の時、生き力が低下しますので、日頃から「生きる」を忘れずに。

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毎日、地震を心配しているのは松原照子氏ですけどね(´д`)