人・農地プランから地域計画へ

 農業従事者の減少と高齢化が進んでいく中で、地域の農地が適切に利用されなくなる懸念が高まっています。このため、農業経営基盤強化促進法が令和4年5月に改正(令和5年4月施行)され、従来の人・農地プランが地域計画として法律に位置づけられ、次の世代へ農地を着実に引き継いでいくために、「地域農業をどのように維持・発展させていくか」「地域の農地を誰が利用し、農地をどうまとめていくか」などを地域で話し合い、令和7年3月までに市町村の計画として策定することが求められています。



農林水産省は5月29日、農政の理念などを示した「食料・農業・農村基本法」の改正に向け基本法検証部会を開き、中間とりまとめを行った。気候変動やロシアのウクライナ侵略を受け、平時から食料安全保障を確立するため、国内生産の増大や適正な価格形成を実現するとした。不測時には農家に増産を指示できるようにするなど、政府全体での体制整備を検討する。来年の国会への改正法案提出を目指す。
輸入依存度が高い小麦や大豆、飼料の生産増大や、環境に配慮した持続的な農業・食品産業への転換を図る。また、農業人口の大幅な減少が予想される中、農業を副業とする経営体なども含め、「多様な農業人材」の育成と確保を推進する。




まだ詳しく調べてないですけど。。

海外で農地を国に奪われている状況や、ビルゲイツが農地を買い漁って大量に 所有している状況を見てきていたので、その流れがやっぱり日本にもきたなと思っています

全ての農地を誰が管理するのかを10年先までの計画を提出させる
農業を辞めたい、担い手がいない農地を国が管理すると言い奪います

私たちの税金で色々調査して、奪って
そこで出てくるのがパソナや外国資本の大企業

農業で金儲け

遺伝子組み換え種や農薬まみれの食べ物を作り高い値段で買わされる日本人

農業も全て外国資本の大企業経営になっていく未来が見えます