世見
2023年6月5日(月曜日)
地球温暖化
今、私達は、季節の変化を愛でた先祖伝来の感性・感覚を忘れかけている気がします。
農業・漁業が生活の中心だった頃は、四季の移り変わりが生活の一部になり、和風月名という素晴らしい季節の言葉が残されたし、季節によって、しきたりや祝い事、祭り事をつくり出して来ました。
農作物の収穫を感謝する人が姿を消してしまった今日この頃ですが、昔の人達は現代人より感謝心があったのですね。
四季の変化を感じ取れる日本、今も祭りには多くの人々が心躍らせます。「春の祭り」は農作・大漁を祈願する祭りであり、一年の無事を願う祈年祭が行われ、「夏の祭り」では「先祖の霊を慰める祭り」「悪疫の災いを祓う祭り」もあります。
「秋の祭り」収穫を喜ぶ祭りです。
「冬の祭り」は、一年を無事に暮らせたことに感謝し、新しい年を祝う祭りも行われます。
どうですか、どのように思われましたか?
現代人が忘れてしまった心の豊かさが感じられるでしょう。
先人の思いを少しでも取り戻し、私達も四季の移り変わりを愛でてみましょうよ。
そうすると、心も生き生きしてくれることでしょう。
でもね、この四季も待ったなしの温暖化には太刀打ち出来ません。
このまま何も対策を打たなければ、今世紀末までに3℃以上上昇します。
↑↑
地球のためと言いながら、森林を伐採してソーラーパネルを設置する日本の 矛盾に気付きませんか?
森林環境税と言って国民からは1000円徴収するのに、国民が明治神宮や山の森林伐採止めてといっても森林伐採を止めない国や東京都。
ニュースと政治家を信じ過ぎですよ
前世を信じるのなら来世もあるはずで、次の世に生まれて来た時に、現代人は大変な目に遭います。
世界の国々は地球温暖化を防止すべく、石油・石炭などの化石燃料の使用を減らす取り組みを始めました。今ひとつ良き答はありませんが、将来的にEVへと切り替えようとはしています。
↑↑
電気を作るのに何が必要かを考えてみてください。
電気を作るのに原発?石炭?天然ガス?
石油、石炭を減らしている??
中東のドバイやサウジアラビアは凄い発展していますし、色んな権力が集まっていますね
なぜですか?
石油があるからですね。
本当に石油を止めようとしていますか??
私ね、心配になるのです。
私達も熱が出ると体力を消耗して元気をなくします。
地球も表面体温が上がり、かなり体が辛くなって来ていて、至るところで大量の水を空から降らせて体温を下げていくのではと思われます。
今年も干ばつは気になりますが、大洪水も心配になります。
↑↑
心配ない年ってありますか?
心配しなかった年はありましたか?
なかったですね。。
干ばつも心配、大雨も心配。。
いつも通りです