世見
2023年5月27日(土曜日)
日本乗っ取り工作
私は韓流ドラマ『冬ソナ』に嵌まってから、いまだに韓流ドラマが大好きです。
一時期、韓国語を覚えたくて頑張ってみたことがあります。
日本料理のチラシ寿司や天ぷら、すき焼、しゃぶしゃぶが、韓国でも同じ呼び方で使われているのには嬉しくなりました。
韓国語では、インドをインドと言っているのに、日本は「イルボン」なのには少しガッカリしました。
いつになったら地球語が出来るのでしょうか。同じ地球家族なのに、言語は沢山あり過ぎます。
言葉が統一されたら、人々は仲良く暮らせる気がするのですが、今でもこの地球に於ける人間社会では、弾圧に苦しむ人々も暮らしています。
アウシュビッツでは100万人以上の犠牲者を出したとも言われていますが、ウイグルの収容所には100万人以上の人々が収容されています。
奴隷としての労働としか思えないことや、思想改造も行われていると言うのです。
このことを見ても、中国は何でも出来る国になってしまっています。
香港デモの時には、習近平国家主席の意志を感じたはずです。
ただ中国にとって、平均寿命が77.10歳というのが今後大きな問題の一つになるのでは、と思ったりもしています。
現在の中国に於いて、習近平氏は中国共産党トップの総書記でもあり、国家主席、そして国家中央軍事委員会主席でもあります。
「独裁者」と言っても過言ではないのかもしれません。
中国国民は自分達の未来をどのように思っているのでしょうか。
「爆買い」こんな言葉も日本で生まれました。
今は中国人が日本の土地やマンション、もしかすると日本乗っ取り工作なんていうのがあって、現在進行形で進んでいるのかもしれません。
日本人が「平和ボケ」で、真実が見えていないのだとしたら心配です。