世見
2023年5月25日(木曜日)
終戦後の写真
皐月ももう少しで、水無月にバトンタッチをします。
今月はまだ終わってはいませんが、今月はどんな月日でしたか?
ゴールデンウィークなんていうのもあって、子供の日、母の日もありました。3日に亘って行われる浅草神社の三社祭やら、色んな所でお祭りもありました。
ただね、新型コロナウイルスは絶滅してくれそうになく、まだ心配が残ります。
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致死率とかインフルエンザより下なのに?
テレビ見過ぎですよ
昭和を代表する写真家の一人、林忠彦さんをご存じですか?
昭和21年といえば、私が生まれた年。
林忠彦さんがカメラにおさめた写真には胸が痛みます。
上野駅での一枚。幾つなのだろうか、小学一年生或いは二年生なのかな、裸足の2人の子供。ひとりは褌のようなものをつけているだけだ。
体は汚れ放題で、一人の子供は煙草をとても美味しそうに吸っています。
表情はまるで大人、きっと戦争孤児なのでしょう。
引き上げて来た人々の苦悩、焼け跡が広がる東京には闇市もあったことでしょう。
そこに進駐軍。その中でも心がホッとするのが、生きて祖国の地に戻れた復員兵達の笑顔の一枚。
銀座四丁目交差点といえば、銀座のど真ん中
服部時計店が左奥にあり、その前には多くの人が並ぶ姿があり、一体何に並んでいるのでしょうか。
今では考えられない裸足の人達。
これが現実の世界だったのです。
敗戦は、とても辛い思い出があるでしょうが、終戦を知った人々は、復興に向けて頑張りたくなると思ったりします。
戦争は愚かなことだとわかっているはずなのに、人は何故戦争をしたがるのでしょうか。
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全てはお金
人間の欲って恐ろしいですね
お金をいくら持っても心は満足しません。
それにいつになったら人類は気付くのか?
現在は、この地球に不穏な空気が漂っています。
台湾、やはりこれからどのようになって行くか、とても気になりますが、中国は台湾を手に入れると決めているのが恐い。
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公文書で日本もアメリカも台湾は中国の一部って過去に認めています
アメリカの言いなりになって日本も
内政干渉するのを止めるべき
中国国内の問題でしょう?
台湾人も選挙で親中派に8割投票しています
誰も戦争を望んでいないのに武器を買わして煽るアメリカ
地球上、アメリカの行くとこ 争いあり。。全ての戦争にアメリカが関わっていることを考えるべきです