世見
2023年5月2日(火曜日)

習近平  

立春から数えて88日目にあたる「雑節」が今日です。
♪夏も近付く 八十八夜~‥‥ つい歌ってしまいました。
「八十八」という字を組み合わせると、米という字になることから、農業に携わる人々にとって今日は特別の日です。
私達も、今日はご飯を美味しくいただきましょうね。
私は炊き込みご飯の具をホタテにしたくなりました。
ご飯って不思議な食べ物です。
だって飽きることがないのですものね。
脇役に思われがちですが、おにぎりのように主役の座も手に入れています。
何だかお米のように生きてみたくなりました。
食欲の秋ではなく、食欲の5月になりそうです。
ところで、あなたは何に興味がありますか?
ロシアのウクライナ侵攻は、心が痛んでもどうすることも出来ないもどかしさしか残りません。
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なぜ、戦争になったかを考えたことがあるのでしょうか?
何もしていないウクライナにいきなり領土が欲しいだけでロシアが 軍事作戦を実行したと?
欧米側の主張しか聞かないのは、どうかと思いますよ?
子供がケンカをしたら両方の話しを聞くでしょう?




中国に目を向けても、中国製品を気にせずに着ている自分がいます。
中国製の服を見ると、以前は“安物”と思っていましたが、今はそうではありません。
数十年前は、中に石が入っていた中国の缶詰、今では中国の食品も随分と変化しました。
昨年の10月、5年に一度開催される共産党全国大会で、習近平氏が3期目の総書記に再選されたことが、日本にとって凶と出た気がしました。
共産党の最高指導部には7人のエリートがいますが、そのトップの習近平氏の思いのままに動く人々で成り立っています。
“独裁者”とは書きたくないのですが、このままで行くと、習近平氏はこの3文字で表わす人になるとしか思えません。
経済力と軍事力を手にした人のこれからの人生を見たいとは思いますが、5期目には「?」を感じますし、4期目も「?」を感じます。
ただ、習近平氏は台湾に付いて、自分の物と思っている気がして、恐いものを感じます。
今年もこのことから目が離せません。
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日本もアメリカも公文書で台湾は中国の一部と過去に認めていますよ?
台湾人の方々も中国と争うことを望んでいませんよ
怖いのは内政干渉する米英日本だと思いますが、、