世見
2023年4月28日(金曜日)
食糧危機
今日と5月1日、2日にお休みをとると、5月8日の出勤まで10連休になります。
海外にお出掛けの方もおられることでしょうね。
温泉でゆっくり、なぁんていいですね。
今日は「大安」。ドド~ンと元気よく、一日を楽しく過ごしましょうね。
昨年、突然発生したウクライナに於ける危機は、穀物供給を不安化させ、日本でも食品価格の上昇が生活を直撃しました。
特に小麦は、ウクライナとロシアが世界の主要生産国だけに深刻です。
そこに異常気象がプラスされ、干ばつや大雨、熱波が追い打ちをかけてもいます。
小麦の危機はこれからも続きそうです。
中国は、小麦の生産量は一位でありながら、小麦が足らず輸入しています。
中国は今年も天候は不安定です。
折角コロナ禍から脱出したのに、このままで行きますと今年の小麦の生産量は下回ります。これじゃ小麦の取り合いが始まります。
小麦生産量2位のインドが生産量を低下させ、トルコ、パキスタンも輸入頼みで、アメリカに深刻な干ばつでも起きれば、世界は小麦不足に陥ります。
これじゃ、私の大好きなパンが高騰しても仕方がありません。
世界地図を見てみると、カナダとオーストラリアくらいかなぁ、輸出量がアメリカほど気にならないのは。
「食糧貿易」は今年も気が抜けません。
トウモロコシの生産量を地図で見ていますと、今後、畜産用飼料も大変な目に合いそうです。
畜産を見ると、家畜伝染病が気掛かりです。
鳥インフルエンザにアフリカ豚病‥‥、これじゃ日本にも食糧難が近付いていると思いたくなりますが、日本は廃棄している食料を見直せば、まだまだ大丈夫に思います。
今日の食事は味わって食べましょうよ。
このままで行くと、餓死する人が増えるのが気掛かりです。
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今更な食糧危機問題を
地図を触って不思議の能力風に書いて心配してるだけ。
いつも後出しニュース感想文
未来なんて見えていません。
解決方法を書く訳でもありません。
ただ心配と書くだけで、何が予知能力なのでしょう?
未だに信者はいるのでしょうか?何を求めているのか不思議です。。