アメリカで「シリコンバレーバンク」と「シグネチャーバンク」が相次いで経営破綻したことから、ほかの金融機関で預金の引き出しが起きる事態に備えて、FRBが最後の貸し手として金融機関に資金を供給する枠組みを設けることで、資金繰りを支援し金融システムの安定化につなげるねらいがあります。


アメリカの「シリコンバレーバンク」と「シグネチャーバンク」が経営破綻したことを受けて、バイデン大統領は12日「アメリカ国民とアメリカの企業は、必要な時に銀行預金が口座にあると安心していい」と平静を呼びかける声明を発表しました。

声明では「事態を招いた人々には責任を取らせ、再びこのような状況に陥らないよう、
大規模な銀行に対する監視と規制を強化していく」としています。

バイデン大統領は、力強い銀行システムをいかに維持するかについて13日、演説する予定です。

米「ファースト・リパブリック・バンク」財務強化を発表

アメリカ西部カリフォルニア州に拠点を置く銀行「ファースト・リパブリック・バンク」は12日、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会や、大手銀行のJPモルガン・チェースからの追加の融資枠を確保し、財務を強化したと発表しました。
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「大規模な銀行に対する監視と規制を強化していく」

これが狙いでしょう。。

世界中の銀行は国際金融資本家(世界統一政府)の配下に置かれ、監視管理されていく。

シグネチャーバンク破綻
「アメリカのメディアは、シグネチャーバンクが暗号資産関連の企業向けの融資で知られ、去年11月に暗号資産の交換業大手のFTXトレーディングが破綻し、さらに、先週になってシリコンバレーバンクの破綻が明らかになったことを受け、預金の引き出しが相次いでいたと伝えています。」

破綻したと報道で煽る
心配になりお金を引き出す
お金無くなり破綻する
世界政府の管理下になる

私達は誘導されているのかも。。

しれませんよ?
 


「FRB」とは民間銀行

アメリカ政府のものではありません。

設立に関わったのは

ロスチャイルド家

ロックフェラー家

モルガン家

国際金融資本、ユダヤ金融資本、国際銀行家、影の支配者、ウォール街、世界政府の中枢

などと呼ばれる投資会社のもの。

世の中はお金が支配しているのですね

各国の中央銀行も彼等のもの。

中央銀行が入っていない国は

残り北朝鮮とイランの2カ国だけ。。

最近まで中央銀行の入ってなかった国は他にもありましたが。。

「アフガニスタン」「イラク」「シリア」「リビア」。。。

IMFとは?



加盟各国の中央銀行の取りまとめのような役割を負い国際貿易の促進、加盟国の高水準の雇用と国民所得の増大、為替の安定などへの寄与を目的とする。具体的には、経常収支が悪化した加盟国への融資、為替相場と各国の為替政策の監視などを行っている世界銀行と共に、国際金融秩序の根幹を成す。

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アメリカ主導のIMFですが

勿論、彼等のつくったもの


IMFから融資を受けるとは、IMF傘下になるということ

IMF傘下になると

・構造調整
・市場開放

ということが行われ高い利子もつけられます

利子はアメリカに流れていきます

破綻した国が高い利子を払えるはずもなく、たくさんの失業者を生みます。。

どんどん構造改革をさせられます

構造調整では、どんどん解雇できるようにして労働の流動性を増やしなさい。
市場開放では、投資を外国人まで可能にして外国の株主に任せなさい

外国人株主になるということは、その国が乗っ取られて、決定権がなくなるということ。

根こそぎ彼等に持っていかれるということ。