世見
2023年3月9日(木)
“戦”の時代
平凡に暮らしていても、心がザワつくことがあります。
きっとそんな日は、何かしら物足りなさが心に広がっているからかもしれません。特別刺激が欲しい訳でもなく、チャレンジしたいものもなく、不満を探してみても不満を解決しようという意欲もなく、時間だけが過ぎて行きます。
こんな思いの日は、「こんな思いの日だ」と自分に話し掛けてみるのもいいのかもしれません。
だってね、自分の胸の内にあるものを理解出来ていないのですものね。
でもね、もしかするとロシア・ウクライナ戦争やトルコ・シリアの大地震といった出来事が、心を暗くしているのかもしれません。
日本人の歴史を見ていますと、戦好きなのがわかります。
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日本人は争いを好みません。
縄文時代から平和な生活をしてきた調和の民族です。
前世というのが存在していて、何度となく日本に生まれ、その時折の歴史を心のどこかに記憶として残していたりすると、戦争や地震の恐ろしさが現実に今、我が身に起きている思いになる人もおられるかもしれません。
戦争といえば、日本は1945年8月15日まで戦争をしていましたし、大地震もこの数十年で体験しています。
もしかすると、次の世に又この日本に生まれたら、今回体験したことが思い起こされるのかもしれません。
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かもかもかもかもかもかもかも~
かもしれない~!!
違うかもしれない~!
日本に於いても戦国時代がありました。
なぜ同じ日本人同士でありながら戦わなければならなかったのでしょうか。
ロシアのプーチンの今の考え方も、戦国大名の考え方も同じです。
他領に侵略し、戦で手にした土地の拡大こそが生きた証であり、弱肉強食に於いての勝利者と思えることなのでしょう。
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まだ言ってる。。
よく毎日毎日、プーチン大統領の文句を書けますね
ネタがないのですね
どの合戦を見ていても、守る側と攻める側があり、戦略・戦術を駆使したかはトップの知謀にかかり、その采配によって勝敗が決まります。
日本の戦国時代と現在の戦争とでは兵器が違い過ぎますが、世界史を見ても、“終わりのない戦はない”のが救いです。