世見
2023年3月5日(日)

天変地異の真っ只中  

雛人形は片付けましたか? 
まだ片付けておられないのなら、すぐに片付けてくださいね。いつまでも飾っていると、「娘が嫁に行けなくなる」と言われますよ(笑)。 
昨年も大地が砕ける巨大地震が起きましたが、今回のトルコ・シリアの巨大地震は、自然界の猛威に身も心も凍ります。
「超巨大地震」は、まだまだやって来ることでしょう。
↑↑
いつも起きたあとに感想を書くだけの
後出し世見です。
勿論、トルコの大地震も起きる前に何も書いていません。
予知能力など間違いなくありません。

「マグニチュード9.0以上はどうかお許しください」と、地球さんにお願いをしているのですが、マグニチュードの記録が出る日がやって来そうです。
東日本大震災ではマグニチュード9.1でした。
北米西岸の約1000kmに当たる辺りも、永い眠りから目覚める日が近付いている気もしています。
地球は表面を変化させたいのかわかりませんが、トンガで起きたような海底火山噴火も心配です。
↑↑
勿論、トンガ大噴火も予知していません。

津波の恐ろしさを見ることになるのはとても嫌なことですが、それを見る日も来るのでしょうね。
このところ毎年のように更新される最高気温の記録、それだけではありません。
災害も大きくなっています。
地球環境は厳しさを増し、私達を不安にさせています。
私達は、天変地異の真っ只中にいるのです。
「地球に今何が起きているのか」と聞いてみたくなりますが、逆に地球から「今人間に何が起きているのか」と聞かれそうです。
だってね、急速に悪化する海洋環境は、人間の暴挙が原因ですものね。
温暖化は海の生物達にも影響を与えています。
今年も洪水に泣かされることでしょう。
災害はもう他人事ではありません。
天体衝突、直径がどのくらいなら大変なことになるのでしょうか。
これから「流星」や「火球」がよく見られるようになると思っています。
先ずは地球さんに、ありがとうございます。