世見
2023年2月25日(土)

死後の世界  

墓というのは、死者の家と考えるべきなのだろうか。それとも死者とのお別れが出来にくい人が、死者との語らいの場として墓を作ったのだろうか。
日本に於いての墓の原点はわかりませんが、日本で暮らした総ての人のお墓が存在しないのは事実です。
墓に対する考え方は宗教によって違いはありますが、宗教の起源は人類の起源と共に古いと言われています。
ネアンデルタール人の人骨の下から花粉が検出されたのは、イラクのシャニダール遺跡ですが、ネアンデルタール人は宗教的な観念があったのではと思ったりもします。
もしかすると、旧人も現代人も「人は死んだらどこへ行くのだろう」という疑問や不安に苛まれるから宗教を作り出したのかもしれません。
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もしかすると~、かもしれない~、違うかもしれない~ 思う~、気がする~

原始宗教には自然崇拝もあります。
又、自然界にあるもの総てに精霊が宿ると考える“アニミズム”といった宗教形態もあります。
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いちいち英語使わなくても、日本の神道の考え方でいいではないですか。

ただ、各宗教が示す死後の世界観は違います。
キリスト教は、死後最後の審判を待つ場所が決められ、天国、煉獄、地獄へと進みます。天国と煉獄は千年王国です。そして最後の審判で地獄が決まった人は千年王国には行けないようです。
イスラーム教徒は、死後天使が人の肉体から霊魂を抜き取り、殉教者だけは天国に直行、そして天国の記録簿に名前を書き、墓の中で復活を待つのです。
非イスラーム教徒は、墓の中で天使からの罰を受け続けるといいます。
イスラーム教には天国と地獄があり、地獄は永遠に火で焼かれるのです。
仏教は輪廻思想(前世の生き方次第で次の生が決まる)という教えです。
どの宗教の死後の世界が真実かはあの世に行ってみないとわかりませんが、今いったい世界でどれだけの宗教があるのでしょうか。
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わからない~のに同じような本を何冊か出版していますよね

曖昧な感想文はいらないですから、不思議な世界の方に聞いて書いたらどうでしょう?
なぜ、教えてもらえないのかなー?
不思議な世界の方の知識って、なぜネット情報レベルなのかなー?



儲け(もうけ)と言う字を見ていますと、信者が合体して儲けと言う字になっています。
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あ、本当だ(゜o゜)

お金儲けの宗教はやはり気を付けた方がいいと思います
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松原照子氏も相談料や本やらお金儲け目的ですよね?
信者の方は
気をつけた方がいいと思います