世見
2023年2月24日(金)

大噴火  

春は近付いています。
今日は七十二候では「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」です。
野山を見ると、大地に芽が吹き出し、鮮やかな緑が顔を出し始めています。
2月は早くも後4日で終わります。
飾り付けた雛人形の前で、お子様やお孫さんと記念写真を撮られましたか?
3月3日はもうすぐやって来ます。
私も女の子、ウフフ(笑)、今年もお雛様とご対面する私は、それなりに年を重ねましたが、お雛様はいつまでも若いこと。
私もお雛様に負けないように若さを保ちたいものです。
「どうか穏やかな日々が続きますように」と、お雛様にお願いしてしまいました。
今日のように春を感じ始めた日にこんなことは書きたくないのですが、日本は地震大国でもありますが、噴火も今まで多く体験している国です。
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ほぼ毎日、心配世見を書いていますよね。。
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる作戦を1年中やってる感じがする~
予知能力者って悪いことしか見えないの??書けないの?(´Д`)
おかしいですね。




長野県と群馬県の境にある浅間山は今まで何度も噴火をしてきましたが、天明の噴火は、噴煙の高さが何と上空20kmまで達したというのです。
軽井沢。この頃は中山道の宿場町でしたが、この大噴火で軽井沢は燃えるような噴石が降り注ぎ、家々を焼き尽くし、遠く離れた高崎まで火山灰は到達したと言います。江戸では辺りを真暗くしたそうです。
この大噴火は火砕流を川に運び、大洪水も引き起こします。
天明の浅間山の噴火は、宝永の富士山の噴火の3分の1程しかなかったのに、嬬恋村にある鬼押出し園を見られると、浅間山の噴火が物凄かったのがわかります。
日本には世界の活火山の1割弱がありますが、海底にも多数の海底火山があり、硫黄島もいつ噴火してもおかしくありません。
噴出物が成層圏にまで達する大噴火が、必ずどこかの国で起きる気がするのです。
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気がする~かもしれない~
どこかで?いつか?
そりゃ起きるでしょーね(´Д`)
「この先、起きない!」
という人なんていませんよ。絶対に。



噴出が成層圏まで達すると、太陽光を遮り、地球規模の寒冷化に向かうかもしれません。
あの美しい富士山の噴火だけは止めたいものです。
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出ましたね。
今まで散々、温暖化、温暖化と書いてきたのに
今度は寒冷化に向かうかも~ですって!!

私はずーっと寒冷化って書いてきました。

松原照子氏の手口はどちらも書いておく作戦なんですよ。

大統領選挙だって、どちらの候補が大統領になってもいいように2人とも当選するように書いておくのです。
誰にでも出来るインチキ予知能力です