あるスタートアップ企業が12日、大気中の二酸化炭素(CO2)を回収して地下に貯蔵することに成功したと発表した。同社は重要な気候変動対策として注目されるこの新技術に基づき、すでに米マイクロソフトなどにカーボンクレジット(炭素排出枠)を販売しており、事業モデルとして成り立てば新たな産業が一気に花開く可能性がある。

 スイスのクライムワークスは、「直接空気回収(DAC)」と呼ばれる大気からCO2を除去する技術の先駆者だ。マイクロソフトなどの顧客は同社が創出したカーボンクレジットを相当額のプレミアムを払って購入し、自社の排出量を実質的に相殺している


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結局、ビジネス。。

二酸化炭素も金儲けに使われているだけ。

木の役割ですって。

木の役割は木がすればいい。

コオロギは爬虫類が食べるもの。

爬虫類が食べればいい。

木の伐採を止めて木を植えればいいだけ。

どこまで人類は欲望のまま生きるつもりなのか。







昔の人々が森や山を御神体にしていた理由
自然現象として、日(お日様)・火や火山・水(雨)・風・雷なども神体として信仰してきた理由



森や林に入ると、土がふかふかしているのに気づきます。このふかふかの土が、水をしみこませ、ためているのです。

森林の土には、ミミズ、ヤスデ、ダンゴムシなどたくさんの虫がいます。目に見えない小さな生き物もたくさんいます。木ぎから葉が落ちると、土の中の小さな虫が、葉を細かくくだいて食べ、ふんをし、土になっていきます。森林の動物の死がいやふんも、やがて森林の土になっていきます。森林の植物はこの土で成長します。

土の中には生き物が動いていて、その動いたあとが空間になるため、ふかふかしています。森林にる水は、このふかふかな土の中にたっぷりとしみこみ、ためられていくのです。

ためこまれた水は、地下深くへゆっくりとしみこんでいき、地下水となって、少しずつ川にしみ出しています。

大雨がっても、森林のふかふかの土はその多くをためこむので、一気に川へ流れていくのをふせぎます。ぎゃくに、雨がっていないときでも、土の中にためられた水が、少しずつ川へとしみ出しています。

このように、森林の土は、雨がっているときもっていないときも、川へ流れる雨のりょうを安定させる、ダムのようなはたらきをします。

そのため、森林は「緑のダム」といわれているのです。

   森林の土にしみこんだ雨水は、土の中の空間にためこまれながら、じっくりと時間をかけて、地下へ地下へとしみこんでいきます。

その間に、土や岩の小さなすき間を通り、雨水の中のちりやよごれがとれます。また、土の中のび生物もよごれを取りのぞいて、きれいな水になっていきます。

地下深くにおりた水には、土や岩の中のミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど)が、とけこんでいきます。そして、ミネラルをふくんだきれいな地下水ができあがるのです。


自然は完璧な循環型社会。

それぞれ役目があり、みんな必要。

それを昔の日本人は知っていたから、神社を作り祀り自然を神域として大切に守ってきたんです。


二酸化炭素除去装置など必要ありません。

木の役割は木がやるのです。

自然は神です。

人類だって役目がありひとりひとりが神です。

全ては神の中に生まれた神の一部です。

人類はいつから神を忘れてしまったのか。。

自分達が神になったつもりなのか。。