世見
2023年2月1日(水)
ご先祖様
「如月(きさらぎ)」、とても風流なる響きを感じさせてくれる2月の呼び名です。
それと、今日は大安。いいことがいっぱいありますように‥‥。
ご先祖様とは、いったいどなたのことを指しているのでしょうか。
私はご先祖様に手を合わせることが問題だと申し上げているのではありません。
弥生時代の日本の人口は59万人くらいだった、と不思議な世界の方に教わりました。
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ネット情報といつも同じ数字。(笑)
不思議な世界の方々=ネット情報
そうすると、日本に代々生きてきた人の多くはご先祖様が同じになります。
私流で申し訳ないのですが、人類の起源まで遡ると、地球で暮らす人の全てのご先祖様は皆同じに思えて来るのです。
だからね、ご先祖様の崇めるという場合、いったいどのご先祖様なのだろうかととても興味を持ちますし、何代も前のご先祖様が崇められたとした場合、同じご先祖様とご縁のある方は総て崇められてしまうのでは、と思ったりもします。
このようなことを書くとお叱りを受けるのかもしれませんが、ご先祖様というと多くの方はどのような方々をイメージされておられるのでしょうか。
又、嫁ぐと、産まれ育った実家のご先祖様とは無縁になるのでしょうか。
私を盲愛で育ててくれた育ての親。私は、その両親の実子ではなく、どなたからかもらった子だというのを62歳で知りました。ですから、私はご先祖様のルーツを探すことすら出来ません。
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結婚や離婚、パスポート取得の時に戸籍を自分で見たと思うのですが、、(´д`)
なぜ、両親が亡くなったあとに気付くのでしょう?
このことが理由ではありませんが、以前からご先祖様と聞く度に、いったいご先祖様とはどなたの事を多くの方は言っておられるのか、とても興味がありました。
それと、崇めるようなご先祖様などいないと私は思っています。
私が不思議な世界の方に教えていただく限りでは、あの世で永く暮らされると、現世に生きる人々に対して思慕なる思いは生まれても、特定の人に悪さをすることはないと言われます。
私が思うご先祖様とは、顔がわかる人のようにも思っています。
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顔がわかる人のお墓参りしかしないのでしょうか?
先祖代々のお墓もあると思いますが、お花をあげないのですか?