世見
2023年1月25日(水)

アラスカ  

川を流れる水でさえ凍るほどに、冷たい時期を迎えました。
年間の最低気温を記録するのも、この頃が一番多いようです。
太平洋側も冷え込むと思います。
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日本にも強い寒波が昨日辺りからきました。
基本的にニュース感想文です


コロナにインフルエンザと、油断出来ない毎日ですが、どうかお体を大切になさってくださいね。
今日もお心に届く内容の文章が書けると嬉しいのですが‥‥。
私に凄いパワーがあったなら、一番始めに、プーチンに戦争を止めさせるのですが、パワー不足です。
プーチンと言えば、彼が1867年に大統領になっていたら、アラスカを720万ドルでアメリカに売るなんてことはなかったでしょう。
プーチンが生まれる85年前の話です。
アラスカの面積は日本の約4倍で、当時ロシアは、植民地としての価値を見出せない地域だと思っていたのです。あるとしたら毛皮だけ。
この頃のロシアのトップは誰だったのでしょうか。
売ってからわかったことなのですが、特に地下資源は豊富で、お宝が地下で眠っていたのです。
金鉱が見付かるとゴールドラッシュ。次に見付かったのがプルドーベイで、油田が1968年に見付かりました。
プーチンはその時16歳でした。
北極を中心にした地図を見るとわかるように、これからのアラスカは重要ポイントを多く持っています。あなたも一度地図をご覧になってください。
アラスカを手に入れたアメリカは、ロシアを隣国に出来ているのです。
漁業にしても、林業にしても、これから伸びる要素を多く持っているのがアラスカです。
ロシアがそのままアラスカを持っていたら、今頃はどのような物語が起きていたのでしょうか。
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タラレバ。。。

地図を見ていますと、ベーリング海がすぐそこにあるように感じます。
国を売買できるのも驚きですが、歴史を知ると人の欲が見えてくるのも驚きです。
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日本の土地を外国人が買えて
外国人がいっぱい移民してきていることも驚きです
現在進行形の日本のことに目を向けて欲しいです