世見
2022年12月21日(水)

地球  

2100年には、日本の人口は7000万人になると言われています。
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あと数年で1億人を切りますよ


7000万人といえば昭和15年が確か7193万人でしたから、あの頃に近い人口になるのですね。
日本の人口は減少に向かって進んでいますが、世界の人口は11月15日に80億人を超えました。80億人が地球の陸地にいるのですからきっと、地球も重みを感じていることでしょう。
人間というのは、地球から多くの恩恵を受け、地球で暮らさせてもらっています。
確かに人類全てが平等に暮らせているわけではありませんが、地球が時間を掛けて作り出した物を、人類は未来のことも考えずに使い去ろうとしています。
「地球に意識あり」と、不思議な世界の方々は話されます。
私は随分前からこんなことを思っていました。
「地球はこれからの人類を増やすだろう」と。その理由はただ一つです。
私達人類が手にしている体の中の水分が地球にとっては薬だからだと思っています。
今地球は我が身の病気に気付き、災害という方法で私達の体内の水分を手に入れようとしている気がするのです。
確かに温暖化にしたのは私達ですが、地球としては、このままでは今まで地球が育ててきた生物の多くが絶命してしまうと考え、我慢できなくなったのだと思います。
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2030年頃に氷河期がくると言われています。
2012年頃から全国的に雪も多くなったように感じます。
世界中を寒波が襲っています。
太陽の活動も下がり続けています。
それでもテレビの言うまま温暖化だけを取り上げますか?




空気、そして海までも汚染が酷くなる一方で、地球は年を増す毎に豪雨の数を増やすことと思いますし、大津波も覚悟しないといけない時期に来ているとも思います。
人類が保持している体内の水(薬)だけでは、自然界は元には戻れません。
地球表面に作り出した人類の足跡ごと消し去りたいくらいの思いなのだと思っています。
今私達は気付かなくてはいけません。
地球に暮らしていることを。
空気があること、水があること、そして多くの自然に、今日は感謝の気持ちを伝えたいものです。