世見
2022年12月19日(月)

消費税  

足のサイズが娘の頃から1cm大きくなり、ウエストはビッグサイズになってしまいました
私がピンヒールを履いていたとは、誰が想像出来るでしょうか。
でもね、証人の友人はいます(笑い)。
あなたはおいくつですか? 何年前から今のようなお姿になりましたか?
「体形は若い頃から変わっていない」とおっしゃる方がおられたら、拍手を送ります。
鏡というのは真実しか映し出せません。
だからね、AI鏡なんていう物が出来て、鏡を見た瞬間、心地よくなるように修正してくれたらどんなに嬉しいかと思ったりします。
そりゃね、お化粧をする時には現実を映し出してくれないとシミも隠せませんが、年を取るというのは、考え方を変えると良いこともあります。
今年も残り少なくなった今宵は、自分の長所をひとつでも多く見つけ出し、ニコッとしながら眠りにつきましょうよ。
あなたはもう忘れているかもしれませんね。消費税が10%になった年月を。
2019年10月からだったのですよ、この10%という税率は世界で見ると高いのかと思っていると、「ハンガリーだと27%」という答えが直ぐにどこからともなく返って来ました。
ロシアでは20%、中国では13%、アメリカでは州・郡・市により異なるそうです。消費税が10%になってからの日本は、すぐにコロナ禍になり、飲食店ではお酒の提供が出来なくなったり時間制限があったりしました。
家飲みが増えたとも言われましたが、外食産業は死活問題だったと思います。
消費税に話を戻しますと、いつの日か消費税は、中国と同じ13%時代がやって来ると思っています。
これからの日本の人口は減り続け、社会保障の財源確保、財政健全化と問題は山積みです。
だからといって、消費税をアップしても、これからの日本において借金国からの脱却は出来るとは思えないのです